
10月21日(水)からスタートする『相棒 season25』(テレビ朝日系 毎週(水)午後9時~9時54分/2クール)の初回拡大スペシャル「PMクライシス」に、筒井道隆、木村了のゲスト出演が決定した。
2000年に『土曜ワイド劇場』の一作として誕生して以来、濃密で骨太なミステリーを次々と世に送り出し、国民的ドラマとしての地位を築き上げた『相棒』。本作では、杉下右京(水谷豊)×亀山薫(寺脇康文)の“黄金コンビ”が通算12シーズン目に突入する。
初回拡大スペシャルでは、現職総理大臣をめぐる国家レベルの危機を描く壮大なスケールのミステリーが展開。総理大臣・溝口飛駒役で筒井道隆、大学院研究室の助手・光屋大二郎役で木村了がゲスト出演する。
総理大臣・溝口(筒井)の盟友として知られる総理補佐官が、料亭の店先で何者かに刺殺される衝撃事件が発生。いつものように首をつっこんで捜査をはじめた特命係は大胆にも首相官邸に乗りこんで溝口から事情を聞くも、その矢先、週刊誌編集部に「国民が仰天する総理の秘密をリークしたい」という匿名電話がかかってきたという情報が…。スキャンダルとは無縁で高い支持率を誇る溝口がいったいどんな秘密を抱えているというのか、右京は興味を抱く。
そんな中、薫の元にサルウィン時代の教え子から連絡が入る。彼女は現在、日本の大学院に留学しており、恩師である薫に会いたい一心で自身が所属するコンピュータ理科学研究室の助手・光屋(木村)に相談。その結果、薫の連絡先にたどり着いたようだった。再会を喜んだのもつかの間、彼女から思いもよらぬお願いが特命係に舞い込んで…。
総理側近の殺人に、薫のサルウィン時代の交友関係、つまり“右京も知らない薫の過去”が複雑に交錯し、2人はやがて国家最高権力者の触れざるべき闇に踏み込んでいくことに。総理の右腕を殺害した犯人の正体、そして国民を驚かせる現職総理の秘密とは…。
筒井道隆 コメント
◆オファーを受けたときのお気持ちを教えてください。
長く皆さんに愛される素晴らしい作品に参加させていただきうれしかったです。
◆内閣総理大臣を演じるにあたり、準備されたことは?
国会中継を見るのが趣味で、いつか総理大臣になりたかったので最高でした。政治のことも大好きですし、自分が総理大臣だったらどんな政策を打つだろうと思いながら臨みました。
◆水谷豊さん、寺脇康文さんと共演された感想を教えてください。
水谷さんは憧れの方なので、人としても、役者としてもすごく勉強になりました。
寺脇さんも昔から好きな役者さんなので一緒に仕事をさせていただきうれしかったです。
◆視聴者にメッセージをお願いします。
『相棒』の現場はとても居心地がよく、長く愛される作品にはやはり理由があるんだなと思いました。いよいよ『season25』です! よろしくお願いします!
木村了 コメント
◆オファーを受けたときのお気持ちを教えてください。
再び『相棒』の世界に呼んでいただけたことが、まず純粋にうれしかったです。前回出演した『season17』からこれまで、自分自身もさまざまな作品や役と向き合ってきました。その上で、今の自分で改めて『相棒』に参加できることにご縁を感じました。
◆“優秀すぎる助手”を演じられましたが、ご自身の役柄についての印象を教えてください。
台本を読んでまず感じたのは、とても優秀な研究室助手である一方で、どこか一筋縄ではいかない人物だということでした。表に見えている姿だけをしっかり生きながら、その奥には別の顔がある。その二面性をどう共存させるかは、今回とても面白かったところです。物語が進んでいく中で、彼に対する印象がどう変わっていくのか楽しんでいただけたらと思います。
◆水谷豊さん、寺脇康文さんと共演された感想を教えてください。
水谷さんは、とにかく抜群の安心感で現場全体を包み込んでくださる方です。長く作品を背負ってこられた方だからこその佇まいがありながら、決してこちらを緊張させることがなく、その空気の中で安心してお芝居をさせていただくことができました。
寺脇さんとは、お会いするたびに「以前、何かでご一緒しましたよね?」という話になって、2人で記憶をたどるんですが、結局最後まで答えが出なくて(笑)。それでも毎回その話になるのが面白くて、勝手ながらどこか以前から知っているような親しみを感じていました。
お2人の長年培われてきた呼吸の中に入って掛け合いをさせていただけたことはとても楽しかったですし、改めて『相棒』という作品の歴史を現場で感じる時間でもありました。
◆視聴者にメッセージをお願いします。
今回は物語そのもののスケールも大きく、その中で僕が演じる人物がどのように事件に関わり、右京さんと薫さんに出会っていくのか。そして、物語が進むにつれて彼がどんな表情を見せていくのか、ぜひ注目していただきたいです。
『相棒』ならではの緊張感と、人と人との思惑が交錯していく面白さが詰まった初回になっていると思います。『season25』の幕開けを、ぜひ最後まで見届けてください。
水谷豊 コメント
筒井道隆さんとは、今回が初共演。とても新鮮ですが、ご一緒していいなと思ったのは、彼は総理だからといって肩肘を張ったり立派に見せたり、ということがないんです。非常に人間らしい総理でいいなと思います。
木村了さんは8年ぶりの『相棒』出演ですが、前回の天体物理学者役に続き、今作の“優秀すぎる助手”役もピッタリ。なるほど、こういう人が優秀なんだなと思わせてくれる、役柄に説得力がにじみ出る俳優さんですね。普通に佇みながら、普通ではない何かを垣間見せてくれます。
寺脇康文 コメント
僕も、筒井道隆さんとは初共演です。政治家というと、悪の権力者として描かれることも多いですが、溝口総理はそんなステレオタイプではなく、佇まいに品があり、若きリーダーのようなキャラクター。筒井さん自身も飄々とされていて、先日もロケの合間に、「これ、けっこう気持ちいいんですよ」とおっしゃりながら青竹踏みをされていました(笑)。とても庶民的な総理だなと思いながら、対峙シーンを楽しみました。
番組情報
『相棒 season25』
テレビ朝日系
2026年10月スタート
毎週(水)午後9時~9時54分/2クール
<出演>
水谷豊、寺脇康文、森口瑤子、鈴木砂羽、川原和久、山中崇史、篠原ゆき子、山西惇
田中隆三、松嶋亮太、神保悟志、小野了、片桐竜次、杉本哲太、仲間由紀恵、石坂浩二 ほか
ゲスト:筒井道隆、木村了、吉岡睦雄、菅野莉央
<スタッフ>
エグゼクティブプロデューサー:桑田潔(テレビ朝日)
プロデューサー:髙野渉(テレビ朝日)、村上理絵(テレビ朝日)、西平敦郎(東映)、土田真通(東映)、吉川史樹(東映)
脚本:輿水泰弘 ほか
監督:橋本一 ほか
音楽:池頼広
制作:テレビ朝日/東映
©テレビ朝日




















