超新星ユナク、オリラジ藤森の素顔を暴露!「テレビではチャラ男だけど、すごく優しくて温かい人」

エンタメ総合
2018年01月18日

155353_01_R ユナク from 超新星が、1月17日(水)に東京・池袋サンシャインシティ噴水広場にて3rdアルバム「The One」のCD発売記念イベントを開催した。

前作「REAL」から約1年半ぶりとなる「The One」は、コンセプトから楽曲、ゲストアーティスト、ミュージックビデオに至るまで、アルバム制作の全てをユナク自らがプロデュース。「作詞・作曲を8年やってきていろんなアーティストに提供できるようになったから、MILKY WAY(超新星ファン)の皆さんにも認めてもらえるかなと思って」と自信をつけたユナクが、「自分のやりたい曲、聴かせたい曲を作った」意欲作となっている。

リード曲「Do Your Own Thing」は、RADIO FISH名義でアーティストとしても活動している藤森慎吾(オリエンタルラジオ)がラップパートに参加した楽曲。ユナクは「韓国でも『PERFECT HUMAN』が話題になった。踊りが面白くて、僕もライブのステージでやりました」とエピソードを明かし、藤森の印象について聞かれると「テレビでは“チャラ男”だけど、すごく優しくて温かくて、依頼してからすぐに歌詞をくれた。メロディーも携帯で録音したものを送ってくれて、“ワォ!”と思った。本当に真面目で優しい人」と意外な素顔を暴露。そんな中、イベントでは藤森からのビデオメッセージが上映され、「めちゃめちゃおめでとうぃーねー!」と冒頭から“チャラ男”全開の藤森が登場。続けて、「非常に光栄なお仕事で、ただただユナクさんのすてきな世界観を邪魔していないか心配だったけど頂いた楽曲も素晴らしくて、MVを撮った時に一緒にできて本当によかったと思った。約束忘れてないですよね? 今度韓国に行くので、鍋に連れて行ってください! マスコミがいないところで、こっそり行きましょう!」とユナクにメッセージを送った。

また、アルバムには超新星のソンジェとのデュエット曲「Beautiful」も収録。ユナクは、「これからもずっと仲良くしようねっていう友情を書いた曲。(メンバー4人が入隊して)2人で活動中にソンジェ君と話す時間が長くなって、ソンジェ君が今まで話せなかったことも話してくれた時に、これまでソンジェ君のことをちゃんと見てあげられてなかったなという責任を感じた。13年前の練習生の時にソンジェ君と初めて会ったころの記憶を振り返って書いた曲」と制作秘話を告白。すると、会場に突然電話の着信音が鳴り響き、巨大スクリーンにソンジェが映し出されるサプライズが。ソンジェから「ユナク~! イベント中にすみません(笑)。今日はソロアルバムの発売日ですね。おめでとうございます! すごくカッコいい曲がたくさんあるので、MILKY WAYの皆さんもユナクを応援してください!」とエールが送られると、ユナクは「これはサプライズですね!(笑) ありがたいです」とにっこり。さらに、親指を立てる仕草を見せたソンジェに対して、「ソンジェの親指にほくろがあることを知らなかった(笑)」と新たな発見があったことにも触れ、会場の笑いを誘う場面も。

イベントでは、トークのみならず「Do Your Own Thing」「Heaven」のパフォーマンスを披露。終了後にはマスコミ向けの囲み取材も行われ、「5月になったら(メンバー4人が除隊して)6人全員が1つになって超新星が完成される。6人で久しぶりに全国もまわりたいし、早くファンの皆さんに会いたい」と期待を膨らませ、「夏の終わりか秋から、新人の気持ちに戻ってスタートしたい」と決意を新たにしていた。

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