2・4放送『99.9-刑事専門弁護士- SEASONⅡ』第4話で近藤芳正が香川照之と法廷で対決!

ドラマ
2018年01月28日
©TBS
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 松本潤が主演を務めるTBS日曜劇場『99.9-刑事専門弁護士- SEASONⅡ』(毎週日曜 後9・00)の第4話に近藤芳正、有森也実、迫田孝也、塚地武雅らが出演することが発表された。

 2月4日(日)放送の第4話で、近藤は佐田(香川照之)らが担当する依頼人に対し、3億円もの損害賠償を請求してくる原告側の弁護士・森本貴役として出演。森本は斑目法律事務所と肩を並べる日本4大ローファーム(法律事務所)の敏腕弁護士。佐田をはじめ、深山(松本潤)、尾崎(木村文乃)の前に立ちはだかり、佐田とは法廷で熱い闘いを繰り広げる。

 また、斑目法律事務所に弁護の依頼をする岩村梢役で有森也実、原告側の依頼人・棚橋政一郎役で迫田孝也、そして、今回の裁判の重要なカギを握る証人・足立靖男役として塚地武雅が出演。さらに、有森演じる梢の夫であり、殺害後に自殺したとして被疑者死亡で不起訴処分となる直樹役には、連続ドラマ初挑戦となるユリオカ超特Qが決定した。

 近藤芳正ら実力派のキャストたちが出演する『99.9-刑事専門弁護士- SEASONⅡ』第4話は2月4日(日)後9・00よりTBS系列にて放送。

<第4話あらすじ>
斑目法律事務所に岩村梢(有森)が刑事事件の弁護の相談にやってくる。被疑者はイワムラ工場の社長・岩村直樹(ユリオカ)である梢の夫で、取引先のタナハシ機械製作所専務・棚橋幸次郎(永滝元太郎)を殺害後に自殺したという。事件は被疑者死亡のまま書類送検され不起訴処分になり、梢は幸次郎の兄でタナハシ機械製作所社長・政一郎(迫田)から3億円の損害賠償請求をされていた。しかし、梢は事件当日に届いた直樹からのメールの文面から直樹は絶対に殺人を犯してないと確信しており、何としても無実を立証してほしいと依頼してくる。佐田(香川)が被疑者死亡の場合は裁判が開かれないからこれ以上の弁護は無理だと説明し、依頼を断るも深山(松本)はすでに事件現場へ。いっぽう、直樹がエンジンに関する特許を個人で持っており、それに莫大な価値があることに気付いた佐田は梢の依頼を正式に引き受け、さっそく政一郎側の弁護士・森本貴(近藤芳正)に会いに行く。

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