『シャーロック』第1話に松井玲奈、淵上泰史、木下ほうか、平泉成がゲスト出演

ドラマ
2019年09月26日
『シャーロック』

 10月7日(月)スタートの月9ドラマ『シャーロック』(フジテレビ系)の第1話に、松井玲奈、淵上泰史、木下ほうか、平泉成がゲスト出演することが分かった。

 第1話で描かれるのは、誉獅子雄(ディーン・フジオカ)と若宮潤一(岩田剛典)の出会い。そのきっかけとなるのが、都内の病院の中庭で消化器内科医の赤羽栄光(中尾明慶)が遺体となって発見された事件。その事件のカギを握るキーパーソンとして、松井玲奈、淵上泰史、木下ほうか、平泉成が出演する。

 松井が演じるのは、事件現場の病院で働く看護師の水野麻里で、赤羽の遺体の第一発見者。周囲を振り回すような発言をするが、その本性を獅子雄に見抜かれる。

 淵上泰史が演じるのは、重要なピースを握るジャーナリスト・郡司貴生役で、獅子雄の興味の対象となる。

 木下が演じるのは、事件現場の病院の警備員で遺体の発見者の一人、石井太。事件が起きた時、現場に駆けつけ、取り調べにも協力するが、その発言の真偽のほどは疑わしい。

 そして、平泉が演じるのは、赤羽の医大生時代の担当教授、今井茂樹。赤羽の知られざる過去につながるカギを握る人物となる。

<第1話あらすじ>
都内にある病院の中庭で、この病院に勤務する消化器内科医の遺体が発見された。捜査一課の警部・江藤礼二(佐々木蔵之介)は、何者かによって屋上から突き落とされたのではないかと病院関係者へ事情聴取するが、患者からの信頼も厚く、異性関係のトラブルとも皆無だった被害者が殺されるはずなどないと口をそろえる。その様子を静かに聞いていたのは犯罪捜査専門コンサルタントの誉獅子雄(ディーン・フジオカ)。公にはしていないが、江藤は、ずばぬけた観察眼と天才的な思考回路を持ち合わせる獅子雄の力を時折借りながら事件捜査に当たっている。彼らの証言に潜む虚偽を瞬時に見抜き、必要な情報と不要な情報を整理していく獅子雄。そんな中、事情調査中にもかかわらずその場を静かに立ち去った一人の男がいた。この病院に勤務する精神科医の若宮潤一(岩田剛典)。その様子を見逃さなかった獅子雄は、彼が何か真実を握っているのではないかと察知し、重要参考人として調査を開始する。

『シャーロック』
フジテレビ系
10月7日スタート
毎週(月)後9時~9時54分
※初回30分拡大(後9時~10時24分放送)

<出演者>
ディーン・フジオカ
岩田剛典

佐々木蔵之介
ほか

<スタッフ>
原作:アーサー・コナン・ドイル『シャーロック・ホームズ』シリーズ
脚本:井上由美子(『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』『白い巨塔』)
プロデュース:太田大(『モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-』『レ・ミゼラブル 終わりなき旅路』)
音楽:菅野祐悟
主題歌:DEAN FUJIOKA『Shelly』(A-Sketch)
演出:西谷弘(『モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-』『刑事ゆがみ』)
制作・著作:フジテレビ

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/sherlock/
公式Twitter:@SHERLOCKcx
公式Instagram:sherlock_cx

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