ドランクドラゴン・鈴木拓がお笑いの“間”を伝授 『百田夏菜子とラジオドラマのせかい』

エンタメ総合
2021年10月01日

『百田夏菜子とラジオドラマのせかい』(ニッポン放送)10月のゲストとして、ドランクドラゴン・鈴木拓の出演が決定した。初回は今夜10月1日(金)深夜24時53分から放送される。

ももいろクローバーZの百田夏菜子が、毎週金曜の夜に届けている『百田夏菜子とラジオドラマのせかい』。本プロジェクトでは毎月1つのテーマを決め、客演となるゲストと百田が1対1で1話完結の6分間のラジオドラマに挑戦する。

この度、10月のゲストとして、ドランクドラゴン・鈴木拓の出演が決定。百田と鈴木の2人で、「OLと不思議な妖精」「ケーキ屋の店主と客」「お笑いコンビ」「骨董店の店主と客」「社長と従業員」という異なるシチュエーションで5役に挑む。

収録を終えてのアフタートークでは、お笑いの“間”についての話に。ラジオドラマ内で漫才コンビの役に初挑戦した百田は、「芸人さん独特の“間”の取り方や声の張り具合、抑揚の付け方が難しい」と鈴木に相談。実際に演じる際には、リハーサルで鈴木が百田の役も実演し、漫才のテンポやポイントを伝授する場面もあったという。

また、ももクロの大ファンである鈴木の相方、塚地の話も飛び出し、「塚っちゃんと漫才やればいいじゃん!」と鈴木は百田に勧めていたそうだ。なお、アフタートークの模様は番組の公式YouTubeチャンネルで、全5話の放送が終わってから公開される。

番組情報

『百田夏菜子とラジオドラマのせかい』
ニッポン放送
毎週金曜 深0・53〜0・59

WEB

公式Twitter:https://twitter.com/momotasekai1242
公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCoC-N21ESx3_I8Y1_RhAqzA/