桃月なしこ「絶対にあなる役をやりたい!と思っていた」舞台「あの花」で安城鳴子役に

エンタメ総合
2021年12月17日

桃月なしこコメント

◆舞台「あの花」で安城鳴子役(あなる)を演じることが決まった時の感想は?

テレビアニメ放送時から家族で大号泣しながら観ていた大好きな作品だったので、まさか自分がそんな作品に携われると思っておらず、驚きの気持ちでした。それ以上に私の親がまず喜んでいて…(笑)。叔母やいとこを誘って絶対に観に行くね! と言ってくれました。
私が演じる安城鳴子(あなる)は見た目は派手なギャルだけど、実は高校デビューで、中身は昔とそれほど変わっておらず、家にはゲームや漫画があり、さらに意外と几帳面な性格ということもあって、自分と似てる部分が多いため、あの花だったら絶対にあなる役をやりたい! と思っていたので、決まってすごくうれしいです。

◆本番に向けての意気込みをお願いいたします。

『あの花』10周年という記念すべき年に安城鳴子を演じさせてもらうことになり、光栄な気持ちとプレッシャーが半々です。原作ファンが多い作品だということも理解しているので、原作ファンにも楽しんでもらえるように、安城鳴子というキャラクターのイメージを損なわないよう、大切に一つ一つの公演を演じていきたいと思います。

公演情報

舞台「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」
2022年2月2日(水)〜2月6日(日)池袋 あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)

公式サイト:https://anohanastage.com/
公式Twitter:https://twitter.com/anohanastage

WEB

桃月なしこ公式Twitter:https://twitter.com/nashiko_cos
桃月なしこ公式Instagram:https://www.instagram.com/nashiko_cos/

©ANOHANA PROJECT
©舞台「あの花」製作委員会

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