20th Centuryの坂本昌行、長野博、井ノ原快彦が初監修したミールキット「20th Century監修！野菜6種が入ったドライカレー」が「Oisix」より5月19日（木）に発売されることが決定した。20th Centuryがカレーを監修するのは初めてで、Oisixの商品を監修するのも初めてとなる。
20th Centuryは2月にOisixのCMに出演。CMへの反響が大きかったことや、3人が普段からOisixを利用していて、CMの撮影現場で商品を食べて絶賛し、「全部のメニューを食べてみたい」と発言したことから、「次はぜひ商品開発を！」というOisixからの熱烈なオファーがかない、今回の企画が実現した。
Oisixのミールキット「Kit Oisix」は20分で主菜・副菜の2品を作ることができる。食材をそろえたり、献立を考えたりする手間が省けたり、普段家庭では手間がかかりすぎてしまうメニューに挑戦できる点が特長だ。Oisixには日々多くの声が寄せられており、商品開発スタッフは全てに目を通しているという。3人は商品開発スタッフの意見も取り入れ、相談しながら購入者のことを考えて商品にアイデアを出した。
初めて監修するメニューは「ドライカレー」。3人で相談しながら具に使用する6種類の野菜を選出。複数ある候補の中から選ばれたのは、玉ねぎ、なす、パプリカ、いんげん、ヤングコーン、しめじ。試食の際には、「野菜がジューシーでみずみずしいね！」と野菜のおいしさにご満悦の様子。6種類の野菜がたっぷり入っていることで、「いろんな食感があるのが良いね。インゲンがいい仕事してる！」と坂本がコメントすると、井ノ原が「僕が選んだんだよー。本当にいい仕事してくれてるよね」と自画自賛し、「やるね～すごい良いよ！」と楽しそうにやりとりするひと幕も。試食の際には「おいしい！」と3人ともおかわりをリクエストするほど満足度の高い仕上がりとなった。
野菜を選ぶ際には、「悩むな～。大人も子供も食べられる野菜にしたいな」と井ノ原。「せっかくだからご家庭であまり買わないような野菜を入れたいな」と坂本が発言すると、長野が「ヤングコーンをわざわざ買ってくる機会は少ないから入れたいな。ご家庭だとなかなか全部使いきれないし、Kit Oisixを買ってくださる理由になるかもしれない」と提案した。
ドライカレーに添える卵を温泉卵にするか、ゆで卵にするかを決める際には、最後まで「どっちも捨てがたい…」と悩む3人。最終的には坂本の「お店っぽい仕上がりにしたい！」という一声で温泉卵に決定。長野と井ノ原は「リーダーがそう言うなら！」と納得していた。
坂本は温泉卵にした決め手について「Kit Oisixは普段作らないメニューを作れる、手軽に達成感を得ながらおいしく作れるのが特長だと思うんです」とコメント。どんなポイントが喜ばれるかをスタッフに積極的に質問しながら意見を出し、購入者に喜んでもらいたいという思いが伝わってくるやりとりを重ねていた。
料理が得意な坂本は、普段は冷蔵庫の余り物から献立を考えるそうで、「料理って大変ですよね。そうやってあるものから献立を考えなくちゃいけないんで」と大変さを実感している様子で、「Kit Oisixは食材の無駄が出ないのでうれしいです」と笑顔を見せた。
井ノ原も「『ちゃんと料理をしなきゃ』と罪悪感と戦っている人に使ってもらいたい」と語り、罪悪感を解消しながら購入者の満足度が上がるようにと3人とも食材の彩りにもこだわり、なるべくさまざまな色が入るよう配慮していた。
さらに大人向けにカレーの辛さを好みに合わせて調整できるよう、スパイスを別添にするという工夫も。カレー通の長野もこのスパイスの味わいを絶賛。彩りや辛さの調整など細かいポイントにまでこだわった商品が完成した。
なお、20th Centuryが初監修したOisix商品の発売を記念し、抽選で「20th Century監修！野菜6種が入ったドライカレー」が当たるSNSキャンペーンが5月19日（木）～6月1日（水）まで実施される。
商品詳細
Kit Oisix「20th Century監修！野菜6種が入ったドライカレー」
販売期間： 2022年5月19日（木）午前10時～6月9日（木）午前9時59分
商品内容： （主菜） 20th Century監修！野菜6種が入ったドライカレー
（副菜） レタスとミニトマトのフレッシュサラダ
価格： 2人前1,825円（税込）
商品URL： https://www.oisix.com/sc/20th_trialset
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