次代のK-1を担う若手が横浜に集結! 『K-1 WORLD GP 2022 JAPAN〜よこはまつり〜』ABEMAで全試合生中継

エンタメ総合
2022年08月29日
『K-1 WORLD GP 2022 JAPAN~よこはまつり~』©AbemaTV,Inc.

9月11日(日)に横浜アリーナで開催される格闘技イベント『K-1 WORLD GP 2022〜よこはまつり〜』の模様が、ABEMA「格闘チャンネル」で午後0時30分から生中継されることが決定した。

「K-1 JAPAN GROUP」(以下、K-1)は、K-1 3階級制覇王者の武尊選手をはじめ、8月11日に開催されたフェザー級世界最強決定トーナメントにて現役王者の意地を見せた軍司泰斗選手ほか、スター選手を多数擁し、K-1やKrushなどの格闘技イベントを開催する、今もっとも熱い立ち技格闘技団体の1つだ。

今回開催される『K-1 WORLD GP 2022』では、第4代王者である武尊選手がベルトを返上したことを受け、第5代K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王座を懸けた8人制ワンデートーナメントの開催が決定。武尊選手の親友・大岩龍矢選手や『THE MATCH 2022』にも出場したレオナ・ペタス選手らが、空位となった王座を懸けて闘う。

大会に先駆け制作されたオリジナルビジュアルには、若手選手の中でも注目株である金子晃大選手、玖村将史選手、西京春馬選手の3名を起用。それぞれが個性をもって次の時代のK-1を背負う“K-1 NEXT”であることを示すような勇ましさと、現代的な雰囲気を持ち合わせたビジュアルに仕上がった。

今大会で、第3代K-1スーパー・バンタム級王者の金子選手はジョーダン・スウィントン選手、玖村選手はムエタイのトップ選手であるコンペット・シットサラワッチスア選手と対戦。それぞれ「チャンピオンらしい試合を見せる」(金子)、「強豪相手だからこそ1Rから速攻で倒したい」(玖村)と、意気込みを見せる。

また負傷離脱から約3年ぶりのK-1復帰戦となる“スピードモンスター”こと西京選手は、「骨折した横浜アリーナで復帰することに運命を感じた。以前よりもパワーアップした姿を見せたい」と再起を誓った。

そのほか、今年4月にスーパー・ライト級王者となった大西哲也選手は初防衛を懸けて、Krush王座の佐々木大蔵選手とタイトルマッチを。さらに長年、K-1をけん引してきた第2代K-1スーパー・フェザー級王者、卜部弘嵩選手の引退セレモニーも実施される。

番組概要

『K-1 WORLD GP 2022 JAPAN~よこはまつり~』
2022年9月11日(日)午後0時30分~
※放送時間は前後する可能性あり

番組URL:https://abema.tv/channels/fighting-sports/slots/CP7kcGuBFMBGyd
試合順:https://www.k-1.co.jp/schedule/16580/

©AbemaTV,Inc.