室龍太主演で『信長未満－転生光秀が倒せない－』舞台化！武田信玄役は大国男児・カラム

現在tvkで放送中のドラマ『信長未満－転生光秀が倒せない－』（毎週火曜　午後11時～11時30分）が、2023年3月に舞台化されることが決定した。

『信長未満－転生光秀が倒せない－』の原作は「転生モノ」や「なろう小説」のコミカライズも多く手掛け、「戦国小町苦労譚」「転生した大聖女は、聖女であることをひた隠す」などシリーズ累計100万部を超える作品を多数手掛ける「コミックアース・スター」連載の同名コミック。戦国武将の織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、前田利家、柴田勝家、堀久太郎が、20代の6人兄弟として現代の日本に転生するというファンタジーをリアルな現実世界に落とし込み、ドラマの中にバラエティ要素を取り込むなど『戦国鍋TV』で培われた手法も生かされた、新しい試みのエンターテインメントドラマだ。

このたび、2023年3月23日（木）～26日（日）の4日間にわたり、KAAT 神奈川芸術劇場（横浜市中区）で舞台を開催することが決定。本作の脚本・演出には、ドラマでも脚本・監督を務めた池浦さだ夢（男肉 du Soleil）を迎え、舞台ならではの迫力と臨場感を届ける。

キャスト解禁第1弾として、主演の信長役で室龍太の出演が決定。また、ドラマ第1話で声のみ出演し、一部視聴者の間で話題になっていた武田信玄役、カラム（大国男児）の出演も発表された。

さらには、ドラマに出演のキャストたちも続々参戦。ドラマ版の信長役を務めた辰巳雄大（ふぉ～ゆ～）も映像で特別出演し、毎公演異なる出演映像・全8パターンで舞台を盛り上げる。チケットは12月27日（火）午前10時より、先行販売受付（抽選）が開始される。