林修、池上彰、天野ひろゆきら出演の経済特番も放送 未来へ挑む日本企業の闘いに迫る「テレ東 経済WEEK」

エンタメ総合
2023年11月15日
「テレ東 経済WEEK ミライへ挑む!〜ニッポンの闘い方〜」©テレビ東京

12月7日(木)〜17日(日)の11日間、全経済番組が同一のテーマを扱い経済番組を盛り上げる「テレ東 経済WEEK ミライへ挑む!~ニッポンの闘い方~」を実施される。

テレ東の全経済番組が同じテーマの下、経済番組をさらに盛り上げていく「テレ東 経済WEEK」。3回目となる今年のテーマは、「ミライへ挑む!~ニッポンの闘い方~」。

『Newsモーニングサテライト』『WBS(ワールドビジネスサテライト)』『60秒で学べるNews』『カンブリア宮殿』『ガイアの夜明け』はもちろん、林修、池上彰、天野ひろゆきらが出演する「経済WEEK」ならではの特別番組も放送する。

12月7日(木)放送の『カンブリア宮殿』(午後11時06分~)は、90分スペシャル。ゲストに「セブン‐イレブン・ジャパン」の永松文彦社長を迎え、「創業50年!ミライヘ挑む 次世代セブンの闘い方」を送る。

国内トップを走り続ける最強のコンビニ「セブン-イレブン」。そのトップを務める永松は次なる時代を見据えた改革に乗り出していた。本部が全国を一律に管理する画一的なコンビニから地域に根ざしたコンビニへと進化させる、「セブン-イレブン」のミライに挑む闘いを追う。

12月14日(木)の放送では、「『1円でも稼ぐ!』地獄を見たANAミライへ挑む新ビジネス」(午後11時16分~)を。ゲストには、「ANAホールディングス」芝田浩二社長を迎える。

新型コロナの影響で窮地に立たされた航空業界、そのさなかにANAホールディングス社長に就任したのが芝田だ。「1円でも稼ぐ!」をスローガンに、航空分野以外の新ビジネスを次々と立ち上げる芝田。今年ようやく旅客需要が回復したものの、次の危機に備えて新ビジネスを拡大している。ANAはどのように未来へ挑むのか、地獄を味わったトップの戦略に迫る。

12月8日(金)放送の『ガイアの夜明け』(午後10時~)も、「次なる“巨大市場”を開拓せよ!(仮)」と題した90分スペシャル。今後、人口減少が続くニッポン。その中で、企業はどう勝ち抜いていくのか。その答えの一つが、海外に眠る“次なる巨大市場”の掘り起こしだ。コロナ禍も一段落した今、その動きが加速している。

コンビニ「ローソン」の次なるターゲットはインドネシア。今後の急成長が見込まれる市場で一気にシェアを獲得すべく、この1年で店舗を実に5倍にしようと挑んでいた。

そして住宅メーカー「積水ハウス」は、戸建て世界一の巨大市場アメリカへ。まさに“西部開拓”に乗り出した。果たして、その勝算は。ガイアのカメラは、現地に送り込まれた“開拓者”たちに密着。世界を舞台に繰り広げられる闘いの現場を追う。

12月15日(金)の放送では、「激化する『ふるさと納税』 返礼品合戦の “光”と“影(仮)」を。12月、毎年恒例となったふるさと納税「返礼品」争奪合戦が今年も山場を迎える。カニ、ホタテ、牛肉、ウナギ…、高級食材が手に入るとともに税金が控除される。今年は何を頼もうか、心躍らせる人々も少なくない。

寄付総額は毎年増え続け、昨年度は8300億円を超えた。しかし、「納税先を自分で選択し、有効に役立ててもらう」という本来の目的は、どうなっているのだろうか。ふるさと納税で町の産業を立て直そうとする自治体、税収が大幅減となった自治体、寄付殺到によって制度を維持できなくなった自治体…。ふるさと納税を巡る自治体の悲喜こもごもの生き残り策を追う。

12月11日(月)~15日(金)の『WBS』(午後10時~/15日は、午後11時~)は、連日10分拡大で放送。“ニッポン流”の新たな手法を活用して、国内外でビジネスの拡大に向けて闘う日本企業の挑戦を、5日間の特別企画として送る。また、『60秒で学べるNews』とのコラボ企画も。

12月11日(月)~15日(金)の『Newsモーニングサテライト』(午前5時45分~)では、マーケット視点からニッポンの未来を考える。ニッポン発の発想が世界でどう評価され、いかにして収益、ひいては企業の未来につながっていくのか。自動車大手の一角「マツダ」の経営戦略に注目する。

こだわり続けてきたロータリーエンジンを活用し未来を切り開くマツダだが、他メーカーとのコラボは。トップに将来像を聞く。

それに先駆け、12月10日(日)には、『モーサテ塾大合宿SP「インフレ時代到来 賢くミライを切り開く」』(午後4時~)を放送。長きにわたりデフレに苦しんできたニッポンに、インフレ時代の兆しが。そんな中、稼いだマネーをどう増やしていくのかが大事となる。1人ひとりの問題としてだけではなく、もしかしたらニッポンの未来にも関わる重要なポイントかも。

楽しく、着実に人生を歩むため、「新NISAスタート目前!賢くマネーを増やす選択肢」や“モーサテ初心者”にも分かるQ&Aを展開。「マネーの力で賢くミライを切り開く」を考える。

12月13日(水)の『60秒で学べるNews』(午後9時~)は、生放送。『WBS』出演者の誰かが解説者として参戦する。緊張感ある生放送の中、60秒をオーバーせずにゲストが納得する解説ができるか注目だ。

そして、12月9日(土)には、特番『LIFE IS MONEY ~世の中お金で見てみよう~』(午後4時~)を放送。“お金はたまらないけど、心が豊かになる”テレ東ならではの経済番組の第3弾。物価高に円安など、お金にまつわる状況は変わりつつある中、全国で意外と違うのが〇〇料金。その理由とは。

また、働く人にとってはいい賃上げだが、経営者から見ると、人件費の高騰でしかない。そんな中、AIを駆使し、社長1人で多くの店を切り盛りする企業を取材する。

12月10日(日)には、特番『池上彰の激動!世界情勢SP2023~ウクライナ侵攻、緊迫の中東情勢 ニッポンのミライはいかに…~(仮)』(午後6時30分~)を放送。ロシアによるウクライナ侵攻から1年半、イスラエルとパレスチナの軍事衝突が始まって2カ月あまり。

日本人には遠い国の関係ない話…と思っている人も多いはずだが、回り回って、私たちの生活やミライにまで大きな影響を及ぼしている。そんな中で日本はどう生き残っていくのか、池上彰がヒントを探る。さらに池上自ら、今後の世界情勢の行方を占う注目国を取材。数々のキーパーソンを直撃するなどして…世界、そしてニッポンのミライの姿を考える。

12月17日(日)には、特番『天野ひろゆきの キラリ!トレンドめがね』(午後4時~)を放送。少し先の世の中の動向が見えてしまう不思議な「トレンドめがね」にキラリ! と映った未来の手がかりを追いかけて各地へ。

日本で最も海洋ごみが漂着する地域とされる長崎県対馬では、漂着したプラスチックごみを再資源化して、燃料や新たなプラスチック製品に生まれ変わらせる事業が始まっていた。

また、今年バスケットボールワールドカップの会場となった沖縄アリーナを擁する沖縄市では、W杯の盛り上がりを一過性のものにしない継続的な地域振興に住民が取り組んでいる。さらに、睡眠を巡る環境がこの先どう変わるのか探る。

12月10日(日)放送の『円卓コンフィデンシャル~他社との遭遇~』(午前7時~)は、「同じ部署」で働くさまざまな企業の人や、時には「同業」のライバルが集結。円卓を囲み、仕事のさまざまなことについて本音を語り合う、新たな経済トーク番組だ。

今回は、企業の「インド事業」担当者が集結。「困難を極める」と言われる巨大市場の開拓のため必要なことは何かを徹底討論する。出演企業は、オムロン ヘルスケア、東芝、テラモーターズ、Indobox。

12月17日(日)放送の『世界はデータでできている』(午前7時~)』は、VTRナシで、ひたすら世の中にあるグラフやデータを見て、日本を読み解いていく新感覚番組。年末年始の食卓に欠かせない餅のデータを見ると、ある課題に挑む餅業界の闘い方が。学べるデータや、変なデータ、一見複雑で難しく思えるデータまで、データの見方が分かれば生活の役に立つ内容となっている。

小松澤恭子 コメント(テレビ東京 報道局専任局長)

今回で3回目となる「テレ東 経済WEEK」のテーマ は「ミライへ挑む!〜ニッポンの闘い方〜」。社会が急速に変化する中で未来に向かって挑戦する企業や個人を取材し、視聴者の生活やビジネスに役立つヒントを提供します。日本経済をリードする経営者たちのインタビューや、未来に向けたビジネスのアイデアなど、見逃せない情報が満載です。また経済動画サービス「テレ東 BIZ」でも各番組のダイジェストや未公開映像などを配信予定です。「テレ東 経済WEEK」にご期待ください!

キャンペーン詳細

「テレ東 経済WEEK ミライへ挑む!〜ニッポンの闘い方〜」
テレビ東京系
2023年12月7日(木)~17日(日)

公式HP:https://www.tv-tokyo.co.jp/keizai-week/
YouTube テレ東 BIZ 公式アカウント:https://www.youtube.com/c/tvtokyonews

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