志田彩良×鈴鹿央士「かそけきサンカヨウ」オフショット公開 今泉力哉監督が語る2人の魅力

映画
2021年09月21日
©2020 映画「かそけきサンカヨウ」製作委員会

10月15日(金)公開の映画「かそけきサンカヨウ」より、今泉力哉監督が志田彩良と鈴鹿央士について語ったコメントが到着。あわせて志田と鈴鹿のオフショットが公開された。

本作は「愛がなんだ」(19)、「アイネクライネナハトムジーク」(19)、「mellow」(20)、「his」(20)を手掛け、今年は「あの頃。」「街の上で」と既に2本の作品が公開されている今泉力哉監督が、窪美澄の短編集「水やりはいつも深夜だけど」(角川文庫刊)所収の「かそけきサンカヨウ」を自ら希望し映画化。家庭環境のせいで早く大人にならざるを得なかった女子高生の葛藤と成長を、同級生との“恋まではたどり着かないような淡い恋愛感情”を交えて描き出す。

主人公の女子高生・国木田陽を演じるのは、日曜劇場『ドラゴン桜』(TBS系)で文系トップの秀才女子高生役を好演して話題となった志田彩良。井浦新が陽の父・直、『ドラゴン桜』で志田と共演した鈴鹿央士が同級生の陸を演じる。志田と鈴鹿は、『ドラゴン桜』で共演する前に、本作で共演を果たしている。

志田が今泉監督と映画で顔を合わせるのは「パンとバスと2度目のハツコイ」「mellow」に次いで3度目。さらに、今泉監督が手掛けたミュージックビデオやドラマ、舞台にも出演するなど多くの作品を共にしてきた。今泉監督は「信じられると思う一番のポイントは志田さんの感覚、俳優としての生理です。『パンとバスと2度目のハツコイ』の時から彼女が“なんかやりにくいな”と思ったりする部分、違和感を表出できる姿、素直さにひかれていました。例えば私が『こう演じてみて』と言ったとしても、それが役として違うと感じたら、それはできないかもしれない、そうはならないと思う、ということをちゃんと言葉や芝居で伝えてくれる。決して受け身ではなく、アイデアを持っている俳優だと思います」と、志田に厚い信頼を寄せる。

一方、“もうひとりの主人公”とも言える陸役を演じた鈴鹿については「とにかく素直な人で、良くも悪くもピュア。また時折幼く見えたりもする。でも、そこが陸っぽさにつながる部分でもあったし、また“全体が重くなり過ぎないように”ということへの担保でもあった気がします。彼の“相手の話を聞く表情”に頼って編集したシーンもいくつかあります。志田さんとのバランスも良かったですね」とその絶妙な存在感を絶賛した。

作品情報

「かそけきサンカヨウ」
2021年10月15日(金)テアトル新宿ほか全国公開

出演:志田彩良/井浦新
鈴鹿央士、中井友望、鎌田らい樹、遠藤雄斗
石川恋、鈴木咲、古屋隆太、芹澤興人
海沼未羽、鷺坂陽菜、和宥、辻凪子、佐藤凛月
菊池亜希子/梅沢昌代、西田尚美/石田ひかり

監督:今泉力哉
主題歌:崎山蒼志「幽けき」(Sony Music Labels)
原作:窪美澄「水やりはいつも深夜だけど」(角川文庫刊)所収「かそけきサンカヨウ」
脚本:澤井香織、今泉力哉
音楽:ゲイリー芦屋
配給:イオンエンターテイメント

©2020 映画「かそけきサンカヨウ」製作委員会

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