千輝(高橋恭平)と真綾(畑芽育)のドキドキの初デートを捉えた新場面写真解禁「なのに、千輝くんが甘すぎる。」

映画
2023年02月16日
映画「なのに、千輝くんが甘すぎる。」畑芽育、高橋恭平 ©2023「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会 ©亜南くじら/講談社

なにわ男子の高橋恭平が主演を務める3月3日(金)公開の映画「なのに、千輝くんが甘すぎる。」の新たな場面写真が解禁された。

原作の亜南くじら「なのに、千輝くんが甘すぎる。」(講談社「月刊デザート」連載)は、インパクトあるタイトルと次から次へと登場する女子憧れの胸キュンシチュエーションが話題となり、既刊8巻で240万部を突破している“片想いごっこ”ラブストーリー。

人気アイドルグループ・なにわ男子の高橋恭平が陸上部のエースで学校イチのイケメン・千輝彗(原作表記は千輝慧)役で映画初主演を果たし、畑芽育がヒロインの如月真綾を演じる。また、千輝のライバル・手塚颯馬役を板垣李光人が務め、莉子、曽田陵介、中島璃菜、箭内夢菜、鈴木美羽らフレッシュなキャストが顔をそろえた。

解禁されたのは、高橋演じる千輝と畑演じるヒロイン・真綾のドキドキの初デートシーン。人生初の告白に玉砕した真綾の失恋の記憶を上書きするために、学校一のモテ男子・千輝が提案した“片想いごっこ”。ある休日、片想いごっこの一環として千輝に呼び出された真綾は、普段の制服ではない千輝の私服姿に既にドキドキ。「もっと俺のこと知って」という千輝と一日出掛けることに。

お寺の長い階段で大変そうな真綾に手を優しく差し伸べ「俺の隣においで」と恋人つなぎでエスコートする千輝。真綾のドリンクを飲んで「甘い…」とつぶやく千輝。海辺で優しく話す千輝。そして“如月さん”と名字で呼んでいたのに、ついに“真綾”と名前呼びも。これはもう“片想い業界”改め“両想い業界”なのでは!?と混乱する真綾をよそに、加速していく千輝の甘さが止まらない。

普段では見られない私服姿や2人で作る特別な思い出、おそろいのキーホルダー、そして2人の関係性の変化など、女子の憧れが詰まった胸キュン度MAXのシーンとなっている。

作品情報

「なのに、千輝くんが甘すぎる。」
2023年3月3日(金)全国ロードショー

出演:高橋恭平(なにわ男子)、畑芽育、板垣李光人/莉子、曽田陵介、中島璃菜、箭内夢菜、鈴木美羽
原作:亜南くじら 「なのに、千輝くんが甘すぎる。」(講談社「月刊デザート」連載)
監督:新城毅彦
脚本:大北はるか
主題歌:なにわ男子「Special Kiss」(ジェイ・ストーム)
製作:「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会
企画・配給:松竹

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