【2023 MAMA】SEVENTEEN、久しぶりに有観客の「MAMA」を実感 SEUNGKWAN「一緒に楽しんでほしい」

東京ドームで11月28日（火）から世界最大級のK-POP音楽授賞式「2023 MAMA AWARDS」が二日間にわたって開催。29日（水）のレッドカーペットにSEVENTEENが登場した。

デビューから着実に成長したきたSEVENTEEN。その成長の秘訣を聞かれたWOOZIは、「僕たちはチームワークもあって、誠実さもあります。もちろん努力もしてきましたが本当の秘けつは…秘密ですね。教えられないです（笑）」といたずらっぽく回答を。

また2019年以降、対面で観客のいる授賞式に出るのが久しぶりだと話すSEUNGKWANは「舞台を壊すほどの情熱でたくさん準備しました。なので一緒に楽しんでほしいですし、僕たちが素晴らしい舞台を見せたいなと思います」と意気込みを語った。

本授賞式の大賞である「Album of the Year」は、今回SEVENTEENが10枚目のミニアルバム「FML」で受賞。「曲作りを始めて10年以上の歳月がたった」と話したWOOZIは、会場に来場したファンや、配信を見ている世界各国のファンと長年の夢だった大賞授賞の喜びを目を潤ませながら分かち合った。

29日のレッドカーペットには、ATEEZ、BOYNEXTDOOR、EL7Z UP、（G）I-DLE、NiziU、SEVENTEEN、LE SSERAFIM、TREASURE、ZEROBASEONEらが登壇した。