トリンドル玲奈インタビュー「『これがキレイ』というルールはきっとない」

特集・インタビュー
2021年11月04日

トリンドル玲奈インタビュー

トリンドル玲奈さんが、ピップ株式会社の着圧レッグウェアブランド「スリムウォーク」の新イメージキャラクターに就任。9月よりブランドサイトや広告、店頭などさまざまな場面でそのスタイルの良さと美脚を披露しているが、11月13日(土)からは新商品「24hマルチスキニー」の新TV-CMが放映される。それに先駆け、TV LIFE webではCM撮影を終えたばかりのトリンドルさんにインタビュー。「脚はよく褒めていただけるパーツ」と笑顔で語るトリンドルさんに、自身の考える“美脚の定義”や「24hマルチスキニー」を実際に使用したいシチュエーション、今後挑戦してみたいことについてもお聞きしました。

 

◆まず、「スリムウォーク」の新イメージキャラクターに就任した時のお気持ちはいかがでしたか?

私自身もよく知っている商品だったので、すごくうれしかったです。自分で言うのもおこがましいのですが、脚はよく褒めていただけるパーツですし、私の母も脚がキレイなんです。自分の体の中でも脚は好きなパーツなので、その部分をよりキレイに見せることができる、この商品の新イメージキャラクターに就かせていただけてとても幸せです。

◆そんなトリンドルさんの考える、“美脚の定義”を教えてください。

10代のころはとにかく脚の細さが美しさにつながると思ってしまっていて…。でも、年齢を重ねていくうちに、人それぞれ脚の形も長さも違うし、「これがキレイ」というルールはきっと無いんじゃないかなって気が付いたんです。生まれ持った脚を、自分なりの方法でよりキレイに見せるような心掛けをされている方はすごくすてきだなと感じます。

トリンドル玲奈インタビュー

◆今回のCMでは、街中を颯爽と歩いていたり、家の中でリラックスしていたりと、さまざまなシチュエーションで「24hマルチスキニー」を履きこなしているトリンドルさんが描かれますが、ご自身はどんな時に「24hマルチスキニー」を履きたいですか?

CMの中でもスニーカースタイルのスポーティーな衣装と合わせているのですが、私はもう真っ先に「ジムに行くときにこれを履きたい!」と思いました。キュッと脚を引き締めてくれるので気合も入りますし、履き心地もとても良くて。普段着と合わせても馴染むので、休みの日にお散歩に行く時などにも履いて行きたいですね。

◆外見の美しさはもちろん、トリンドルさんはいつもはつらつとしていて、“内面”からもあふれる美しさを感じるのですが、何か普段心がけていることはありますか?

以前はジムに行くことが全てだったのですが(笑)、最近は酵素浴にもハマっています。発酵したおがくずの中に入るというものなのですが、汗をかくのでリフレッシュできますし、心が穏やかになってとても落ち着くんです。それに、体が温まるので新陳代謝も良くなって、もういいことずくめで(笑)。

◆新たな楽しみを見つけると生活が楽しくなりますよね。

そうですね。あと、今までは食事にもいろいろと気を遣っていたのですが、最近はその時に食べたいものを食べるようにしています。こういうお仕事をさせていただいているので、食べ過ぎないようにはしながらも、我慢せずに好きなものを食べるようにして。そしたら不思議と以前より肌荒れもしにくくなりましたし、楽しくいられるので、やはり食事は大事だなとあらためて感じています。

◆最後に、タレント、女優、モデルとマルチに活躍されているトリンドルさんが、今後挑戦してみたいことを教えてください。

たくさんあるのですが、スキューバダイビングがしてみたいです! 「世界が変わるよ」と周りの方から言われて、すごく気になっていて。臆病なのでずっとやれずにいるのですが、来年30才になるので、どこかのタイミングで行けたらいいなと思っています。そして、そこで見た美しい景色や得た経験をこれからのお仕事にも活かしていきたいです!

PROFILE

トリンドル玲奈インタビュー
トリンドル玲奈
●とりんどる・れいな…1992年1月23日生まれ。オーストリア出身。A型。「with」(講談社)レギュラーモデルとして活躍するほか、女優としても幅広い作品に出演。『ひるおび!』(TBS)レギュラー、『めざまし8』(フジテレビ)にも準レギュラーとして出演中。

公式HP:https://reina-triendl.jp/
公式Instagram:https://www.instagram.com/toritori0123/

TV-CM情報

「スリムウォーク 24hマルチスキニー」
2021年11月13日(土)より放映開始

「スリムウォーク」ブランドサイト:https://www.slimwalk.com/

 

photo/中村功 text/片岡聡恵