『プレバト!!』藤本敏史が3年ぶりにタイトル戦優勝!東阪で高視聴率を獲得

バラエティ
2020年08月07日

『プレバト!!』

8月6日に放送された『プレバト!!』(MBS/TBS系)が、関東地区、関西地区の同時間帯1位となる高視聴率を記録した。

この日の放送では、俳句の名人・特待生のみが参戦することができる夏のタイトル戦“炎帝戦”の決勝が放送された。

今回は予選から決勝まで過去最多の21人が参戦。予選を勝ち上がった村上健志(フルーツポンチ)、立川志らく、千賀健永(Kis-My-Ft2)、千原ジュニア、三遊亭円楽の5人が、予選免除の永世名人・梅沢富美男、東国原英夫、藤本敏史(FUJIWARA)、中田喜子、岩永徹也と共に、「ポイントカード」をお題に激戦を繰り広げた。

過去にタイトルを獲得しており、優勝大本命と思われていた村上や東国原が序盤で優勝争いから脱落してしまうなど、大波乱の展開となった。

番組クライマックスで、藤本が3年ぶりにタイトル戦の優勝トロフィーを受け取り「生きてたら良いことあるな~」とうれしさをにじませて、しみじみとコメントしたシーンが関東で15・3%を記録した(数字は世帯視聴率、ビデオリサーチ調べ)。

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