アンタッチャブル・柴田英嗣、愛車を動物に例えると…?『おぎやはぎの愛車遍歴』11・14放送

バラエティ
2020年11月13日

『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』

11月14日(土)、21日(土)放送の『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』(BS日テレ)は、ゲストにアンタッチャブルの柴田英嗣が登場する。

静岡の高校を卒業後、すぐに上京してお笑いの道を歩み始めた柴田。免許こそ取ったものの、すぐに愛車をゲットとはいかず、しばらくはバイクが精いっぱいの貧乏暮らしだった。

そんな柴田の初愛車は、27歳の時に地元の先輩から譲ってもらった「スズキ ワゴンR」。「俺たちも乗り継いで成功してるから乗れ!」と勧められて買ったはいいものの、グリーンのボディに玉虫色のスモークを張り巡らされた“やんちゃ仕様”。芸人仲間はおろか、「東京で捕まえた彼女をそんな車に乗せられる?」と、恋人にも見せられなかった苦い思い出を振り返る。

2台目に選んだ「日産 キューブ」には忘れられない思い出が。2004年の『M-1グランプリ』決勝。出場者の中で車でスタジオ入りしたのは柴田と相方の山崎弘也だけ。優勝して、車で帰ったという優越感に浸りながらの凱旋ドライブを振り返る。

『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』

久々の実車に「やっぱりいいね」としみじみ語る柴田に、矢作兼から「動物に例えると?」と、得意の動物ネタを絡めたムチャぶりが飛ぶ。この後、実車のたびに小木博明からも同じ質問が…。果たして、愛車のようなスムーズな小回りは利くのか?

一時期の芸能活動休止で、コンビでの活動もストップしていたが、昨年11月、10年ぶりにコンビで共演して漫才も披露した柴田。トークでは、その裏話を告白。おぎやはぎはデビュー当時に衝撃を受けたエピソードで柴田を絶賛する。

さらに、家族のことを考えて買った「ボルボ V50」、気に入りすぎて車検MAXまで乗りつぶした「ホンダ オデッセイ」、そしてエコカーなのに燃費ダウンのカスタマイズをしまくって総ツッコミを食らった「トヨタ プリウスα」、独り身になって人生再スタートの相棒に選んだ「レクサス NX300h」などの、柴田の愛車遍歴をたどり、「人生で1度くらいは」と行き着いた現在の愛車を紹介する。

11月21日(土)放送の後編では、柴田に新車のプレゼンをする。

『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』

番組情報

『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』
BS日テレ
2020年11月14日(土)、21日(土)

©BS日テレ