3月12日（金）放送の『A-Studio＋』（TBS系 後11時～11時30分）は、これまでゲストに迎えたあいみょん、北村匠海、木村佳乃、中村倫也、古田新太のトーク名場面集を送る。
昨年4月にKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が新MCとして加入し、笑福亭鶴瓶とのダブルMCとなって間もなく1年。そこで今回は、『A-Studio＋』だからこそ引き出せたゲストたちのトーク名場面を振り返る。
まずは昨年11月にゲスト出演した北村匠海。俳優、歌手として活躍している北村が、DISH//の楽曲「猫」を歌い再生回数1億回超えを記録した人気動画チャンネル「THE FIRST TAKE」の撮影裏話や、楽曲提供してくれたあいみょんとの思い出、自身が所属するダンスロックバンド・DISH//の結成秘話や苦労した過去を語る。
番組では、高校時代の同級生で俳優の松岡広大とDISH//メンバーの矢部昌暉に取材。高校最後の文化祭で3人でダンスをした貴重写真に思わず赤面する。
2人目は昨年8月にゲスト出演したシンガーソングライター・あいみょん。鶴瓶があいみょんの地元・西宮へと向かい、小中高を共にした親友たちに取材。「乳輪？」「脇汗？」「ティファール？」不思議なあだ名で呼び合う親友たちがあいみょんの素顔を語る。さらに音楽の道へと進むため上京するあいみょんと親友たちが紡いだ絆も明らかになる。
今回、あいみょんから新着メッセージが到着。地元の親友たちと番組を一緒に見た際のエピソードや放送後の反響が明かされる。
3人目は昨年10月にゲスト出演した女優・木村佳乃。23年来の友人でママ友でもある脚本家の大森美香に取材し、ママ友だからこそ知っている母・木村佳乃の姿に迫る。「アニー」「アナと雪の女王」などの楽曲をどこでも歌ってしまう木村に家族も困惑しているという。そんな木村は厳しかった母からの教えに感謝の思いを明かす。
4人目は昨年10月にゲスト出演した俳優・古田新太。“自称一番かわいがってもらっている後輩”と語る俳優の勝地涼を藤ヶ谷が取材。勝地がどうしても聞きたかったことをぶつける。古田が演出をしなくなった理由や、「役者に気持ちはいらない」など自身の演技論や舞台への愛を語る。多くの後輩俳優に慕われる俳優・古田新太の魅力に迫る。
5人目は俳優・中村倫也。サッカーでスターを目指していたという中村。鶴瓶が今でも親交がある地元の親友に取材。高校一年生の時に、1人の女性に6回も振られたという、親友だからこそ知る、恋愛エピソードも明らかになる。
さらには、若き日に俳優として葛藤をしていた中村を救ってくれた俳優・ムロツヨシからの金言も紹介。中村が先輩から後輩へと受け継がれていく俳優としての覚悟を語る。
エンディングでは、2月に放送した生田斗真のゲスト出演回で藤ヶ谷が仕掛けた小栗旬サプライズ登場の裏側エピソードも送る。
『A-Studio＋』
TBS系
2021年3月12日（金）後11・00～11・30
©TBS
