冨永愛が10年ぶりのパリコレ電撃復帰の裏側を語る『日曜日の初耳学』

バラエティ
2021年07月04日

『日曜日の初耳学』

7月4日(日)放送の『日曜日の初耳学』(MBS/TBS系 後10・25~11・19)は、林修がスーパーモデル・冨永愛にインタビューを行う。

今回は「インタビュアー林修」と「初耳トレンディ」を放送。スタジオゲストには、アンミカ、小杉竜一(ブラックマヨネーズ)、澤部佑(ハライチ)、中島健人(Sexy Zone)、土生瑞穂(櫻坂46)、林輝幸が登場する。

林修が“時代のカリスマ”に迫る「インタビュアー林修」には、昨年10年ぶりにパリコレに電撃復帰して世界を驚かせたスーパーモデル・冨永愛が登場。

日本を代表するトップモデルとして、世界を舞台に活躍してきた冨永。だが、中学生の頃までは意外なことがコンプレックスで、精神的に追い詰められていたと告白。そんな冨永の人生を一変させたのが、モデルという仕事との出会いだったという。

15歳の時にモデルとしてスタートし、17歳でパリコレデビュー。そのきっかけとなった1枚の写真にまつわるエピソードを披露するとともに、当時の知られざる苦労を明かす。

“9割がつらい思い出”と振り返るも、そこにはどんな時も自分を奮い立たせ、挑戦することをやめなかった冨永が貫いてきたある考え方があった。

そして、2010年に子育てのためにモデルを引退した冨永が、37歳にしてパリコレのランウエーに返り咲いた。冨永はいったいなぜ、再びパリコレを目指したのか。そこには林も驚いた意外なきっかけがあった。

冨永はパリコレ復帰の舞台裏の複雑な気持ちを明かすとともに、常に“スーパーモデル・冨永愛”であり続けるためのストイックな食生活や体作りについて語るほか、驚きの野望をテレビで初告白する。

聞いたことはあるけど詳しくは知らないトレンドワードを深掘りする「初耳トレンディ」では、「キャッシュレス格差」に迫る。

海外に比べてまだまだ現金派も根強い日本だが、キャッシュレスの世界がどんどん便利になっている今、その情報を知っている人と知らない人の差がますます開いてしまっているという。

そこで今回は、専門家と共にキャッシュレス決済に関する知識をアップデート。何から始めたらいいか分からないという初心者にも、既にキャッシュレス生活をしている人にも明日から使える最新情報を紹介する。

『日曜日の初耳学』
MBS/TBS系
2021年7月4日(日)後10・25~11・19

この記事の写真

©MBS