オードリー春日、空気階段、ニューヨークが同じテーマで新ネタ対決 A.B.C-Z河合郁人、五関晃一らも参戦

バラエティ
2021年07月17日

『ラフ&クライ!!~笑いのショートプログラム~』

7月19日(月)に田村淳 (ロンドンブーツ1号2号)がMCを務める『ラフ&クライ!!~笑いのショートプログラム~』(TBSほか 深0・06~1・05)が放送される。

この番組は、スポーツのシビアな世界とお笑いが融合したお笑いネタバトル番組。4組の出演者が同じプログラム、つまり同じテーマでオリジナルのショートネタを披露し、10代から50代までの男女50人がそのネタを見て、1番面白かったネタに投票。得票数1位から3位までの“メダリスト”のネタは地上波で放送されるが、最下位である4位になったネタは地上波放送なしというシビアなルールだ(4位のネタは動画配信サービス「Paravi」で配信予定)。

この戦いに挑むのは、春日俊彰(オードリー)、空気階段、ニューヨークの3組。さらに、プログラムごとに、お笑い芸人ではない“ジョーカー”として、河合郁人(A.B.C-Z)、五関晃一(A.B.C-Z)、パンツェッタ・ジローラモ、峯岸みなみ、加藤玲奈(AKB48)が参戦する。 また、スタジオゲストとして、ホラン千秋、松井玲奈が出演する。

どのプログラムにどんなジョーカーが参加するのか、出演者3組には明かされていない。ニューヨークの屋敷裕政が「僕ら的には面白いと思っているけど、オンエアされないのは一番つらい。言い逃れはできない、まさにハイリスク・ローリターン」とコメントすると、春日は「ローリターンどころかリスクしかない」と共感。しかし「勢いがある2組とやるのは楽しみ! 全部1位を狙っていく!」と自信をのぞかせる。

また、空気階段の鈴木もぐらは「下手したら1回も放送されない可能性がある。淳さんがMCをやられるってことで、何か裏があるんじゃないかとずっと思ってます」と独自の見解を示すが、田村は「裏があるときは表に出てこないんで安心してください」と一同を笑わせた。

このお笑いネタバトルをジャッジするのは、忖度なしの一般視聴者。ネタへのガチすぎる感想に一喜一憂する3組の表情にも注目だ。

<プログラム ラインナップ>

「鬼滅の刃 あれ?こんな柱いたっけ?プログラム」
10人目の柱「〇〇柱」に扮して登場。

「東進ハイスクール カリスマ予備校講師プログラム」
実際のCMを使用し「おもしろカリスマ講師」が続々と登場。

「宇宙人襲来プログラム」
地球に着陸したUFOから宇宙人に扮して登場。地球に何をしに来たのか?

「職場の同僚に会わせたくない地元の友人プログラム 」
地元のちょっと痛い友人に扮して競う。

『ラフ&クライ!!~笑いのショートプログラム~』
TBSほか
2021年7月19日(月)深0・06~1・05

この記事の写真

©TBS