片寄涼太がラジオ番組プロデュース企画で才能開花!?『GENE高 ラジオDJ選手権』

バラエティ
2021年08月20日

GENERATIONS高校TV』最新回が、8月22日(日)夜9時からABEMA SPECIALチャンネルで放送される。

今回はGENERATIONSのメンバーたちが、武蔵野市と三鷹市周辺を放送エリアとするコミュニティ放送局「むさしのFM(周波数:78.2MHz)」の、一般の人がラジオ番組を作ることができる15分間の放送枠を使ってラジオ番組をセルフプロデュース。誰がNo.1ラジオDJなのかを決める「ラジオDJ科 前編」を放送する。

オープニングトークでは、むさしのFMでパーソナリティからディレクターまで務める石塚健司が登場し、メンバーたちが出演する放送枠について、「夜間や空いた時間帯に企業やお店のPR、ミュージシャンやYouTuberの方が何かを自由に制作・発表ができるラジオ番組です」と説明。

そして、ラジオ番組を作る上で重要な「リスナーが元気になれる」「聴いて、ためになる」というポイントをレクチャー。この話を聞いた白濱亜嵐は、小森隼と佐野玲於に目を向けながら「これはラジオのレギュラーを持っている2人が有利ですね…」と神妙な面持ちに。

だがそのいっぽうで、全部をフリーでやるのは難しいとコメントした佐野が、「俺と隼は生放送で2時間やる。でもいつも先にタイムが出ていて、タイムによって『だいたい何分でここにCMが入って…』っていうのがあるからできる。あと俺はAMだから基本会話ベース」とコメント。

小森もすぐさま「そうなんだよね! 逆に僕はFMベースなので、『BGMがかかって曲フリがあって…』っていうのがあって。それはそれで僕と玲於でも、戦い方が違うんです」と説明。フリーで行うことへの難しさを語った。

そんな中、これまで数々のドラマや映画の番宣でラジオに出演してきた片寄涼太は、「全然想像ができない! ちょっと企画が何もなさすぎないか!?」とうろたえながらも、本番では父親との面白エピソードを絡めた内容でメンバーたちをうならせる。

自分の体験談や生活環境についてなど、クスっと笑えるバラエティに富んだ話から真面目な話まで、メンバーたちが0から作り上げるラジオ番組の模様は、8月22日(日)夜9時からの放送でチェック可能だ。

番組情報

『GENERATIONS高校TV』
ABEMA SPECIAL
2021年8月22日(日)後9・00〜10・00

放送URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/EEaBeLsgwvktZD

WEB

公式Twitter:https://twitter.com/gene_kou
公式Instagram:https://www.instagram.com/genekou_official/

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