ダイアン津田、“怪談ブレイク”でついに覚醒 千鳥・大悟「大成功した津田久しぶりに見たわ」

バラエティ
2021年08月20日
©AbemaTV,Inc.
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千鳥がMCを務める『チャンスの時間』#147が、8月18日(水)にABEMA SPECIALチャンネルで放送された。

今回の放送では、以前、番組の人気企画「ノブの好感度を下げておこう!」でデンジャラスのノッチが披露した「このバカタレが!」というフレーズの“三段オチ”ギャグに可能性を見いだし“次に来るのはノッチさんではないか!?”と考えた番組が、ノッチの勢いに続く芸人を決める新企画「ノッチ杯」を開催。次長課長の河本準一、5GAP、狩野英孝、さらに大悟を加えた4組が挑戦者として参加し、誰が一番うまく、かつ面白くノッチのネタをできるかで勝負。“本家”ノッチとゲストの元AKB48で女優・タレントの大和田南那が審査した。

「ノッチ杯」1回戦では、挑戦者が1組ずつ「このバカタレが!」のネタを披露し、審査員の2人が持ち点各10点満点で審査。トップバッターを飾った5GAPの挑戦では、千鳥が「素晴らしいですね!」「元々5GAPがやってたんじゃないですか?」と絶賛。一方「このバカタレが!」ネタをすっかりモノにしてしまった5GAPに「進化してますね」と驚く“本家”ノッチだったが、採点は7点と微妙な評価に。ノッチの採点に、千鳥は「もっと高いんかなと思った」「厳しい」などと困惑の様子を見せた。

(C)AbemaTV,Inc.
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さらに、ノッチは2番手の狩野、3番手の河本にもそれぞれ7点と評価。大悟は「ずっと7点やのう」と思わず指摘し、河本も「全員殺してるんですよ、その点数で」と嘆き、スタジオの笑いを誘った。しかし、最後に大悟がネタを披露すると、ノッチは大悟を高評価。まさかの裏切り展開に、河本は「7点出せ~」と肩を落とした。

続いて、ランダムに出されるテーマに合わせて「このバカタレが!」ネタを早押しで披露する2回戦でも、それぞれ大奮闘。進行を務めるノブも「なんで面白いんやろ」と爆笑するネタが続出した。

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激戦の結果、第1回「ノッチ杯」の優勝は5GAPに決定。見事優勝を手にした5GAPは「やったー!」と喜びながらも、
「僕ら何も優勝したことないんですけど、初優勝これですか?」と複雑な本音を吐露。そんな5GAPに、他のメンバーは「初代やで!」と祝福を送った。

番組後半では、夏の定番“怪談”が苦手な人でも楽しめるよう、怪談話の途中でガヤを入れ、誰が一番怖さをなくすことができるかを競う新企画「怪談ブレイクチャレンジ」を実施。“怪談師”として、ありがとうのありがとうぁみ、ナナフシギの大赤見ノヴを迎え、挑戦者として、ダイアンの津田篤宏、錦鯉の渡辺隆、ロッチのコカドケンタロウとノブの4人が参戦した。

まずは、津田が挑戦。ありがとうぁみが語る怪談話に「ほんまかいそれ!」「オバケやろ!」「なんでやねん!」「守護霊が出てきてええ話やないかい!」などと、ガヤを飛ばす津田。そんな津田の“怪談ブレイク”に、一同は終始声を殺して笑いっぱなし。津田の挑戦を見届けたノブは「ナイスブレイク!」「津田が向いてるのは“怪談ブレイク”やったんやな」と、大悟は「大成功した津田久しぶりに見たわ」と驚きの様子。

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以前、番組の「バーニングツッコミNo.1決定戦!」に出演し、「大失敗した」と語っていた津田は、「前回失ったものを取り戻せたような気がします」とドヤ顔を浮かべ「乗り込んでいったろうかな、いろんな(怪談の)会場に。『怪談ブレイカーが来たぞ!』言うて」などとコメント。早くも調子に乗る津田に、スタジオは爆笑に包まれた。

その後、渡辺、コカド、ノブと挑戦が続き、さまざまな角度から、それぞれ“節”をきかせたガヤをさく裂。そして、4人全員が挑戦を終えたところで、怖い話が苦手だという大和田の判定により“最も怖さをなくした人”が決定した。この模様は、ABEMAビデオで放送後7日間、無料で見逃し配信中。

番組情報

『チャンスの時間』#147
ABEMA SPECIAL
URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/CPGcm2MJzBSozw
番組公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UC29qkYL1bp4aJDtGra8ZMuQ

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