アキラ100%が過酷な「運送業」に挑戦 狩野英孝&大島てるのワケあり物件調査も『それって!?実際どうなの課』

バラエティ
2021年09月28日

『それって!?実際どうなの課』

9月29日(水)放送の『それって!?実際どうなの課』(日本テレビ系 後11・59~深0・54)は、アキラ100%が過酷な「運送業」に挑戦する。

これまでさまざまな学歴資格一切関係なく、高額を稼げる仕事に体を張って挑戦してきたアキラ100%が、今回は挑むのは「運送業」。運ぶ距離と重量で稼げる金額が変わってくるというこの業界だが、早ければたった1年で独立し、年収1000万円以上も稼ぐことも夢ではないという。

まずは、巨大トレーラーに山積みされた1袋約20キロの肥料を1300個をひたすら積み下ろすも、総重量約20トンと果てしない量。はじめは順調に積んでいたアキラだったが、心も体も限界に近づき、半分も終えないうちに「これヤバイ…」と声を漏らし、しゃがみこんだまま動かなくなってしまう。どうにか全ての肥料の積み下ろしを終えるが、その後も30キロもある大きな床材を何枚も運ぶなど、過酷な仕事が続く。アキラ100%は果たして仕事をやり遂げられるのか。

安い家賃であるが故、一部には絶大な支持を得ている「ワケあり物件」。しかし、契約時に知らされずトラブルになることも多い。そこで、狩野英孝とミスター事故物件・大島てるがワケあり物件の見抜き方を調査。どこがワケありなのか、2人で推理対決をする。

まず2人が訪れたのは、東京都葛飾区にある一軒家。昭和感あふれる家に狩野は「リアルにホラー映画とかホラードラマとかで見るような家だね…怖いよ」とビビる。中に入ると、リビングには冷蔵庫や電子レンジなど、残されたままの大量の家電。狩野はそこから「何かがあって夜逃げしたのでは」と推測する。さらに、部屋と部屋の間の壁にある不思議な窓など、いたるところに謎が。そんな物件でこれまで数々のワケあり物件を見てきた狩野がついに抜群の推理力を発揮する。

続いて、同じく葛飾区内にある一軒家も調査。隣の家とつながった、見たこともない構造の物件には果たしてどんなワケがあるのか。

『それって!?実際どうなの課』
日本テレビ系
2021年9月29日(水)後11・59~深0・54

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