小栗旬、舞台監督の父・小栗哲家との親子共演エピソードを語る『A-Studio+』

バラエティ
2021年10月08日

『A-Studio+』

10月8日(金)放送の『A-Studio+』(TBS系 後11・00~11・30)に、記念すべき『A-Studio』第1回放送にゲスト出演した小栗旬が登場。メインゲストとして出演するのは6年半ぶり3回目となる。

児童劇団に所属し、子役として活動をスタートした小栗。1995年、大河ドラマ『八代将軍 吉宗』に出演し、2002年、「羊のうた」で映画初主演。その後、テレビドラマ『ごくせん』『花より男子』などの作品で人気が急上昇。2010年には構想から5年かけて完成した「シュアリー・サムデイ」で映画監督デビューも果たした。

以降、コメディーからシリアスまで幅広い作品で主演を務め、10月10日(日)にスタートする日曜劇場『日本沈没-希望のひと-』では、見えない敵と戦い、日本の未来のために奔走する主人公・天海啓示を熱演している。

プライベートでも小栗と親交がある笑福亭鶴瓶とKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔は、舞台監督をしている小栗の父親・小栗哲家に取材を敢行。4歳の時に父親が舞台監督を務めた作品に出演した際の、俳優としての才能の片りんをうかがわせるエピソードや、2017年に34歳で再び父親が演出した舞台に出演した際の葛藤など、親子“共演”時のエピソードが語られる。さらには、父親からジャニーズ事務所に履歴書を送っていた事実が明かされる。

また、兄と姉は留学を経験し英語が話せるが、小栗だけが話せないことをコンプレックスに感じていたことや、高校時代に経験したアメリカでの悔しい思い出、ハリウッドに挑戦したきっかけなども語られる。

藤ヶ谷はアメリカで小栗に英語での演技のレッスンをしてくれていたフィル先生も取材。小栗は、全編英語の2人舞台での思い出や、”英語と日本語での演じ方の違い”などを語る。

鶴瓶は小栗がかわいがっている後輩俳優・笠原秀幸にも取材。大谷翔平選手の大ファンだった笠原が小栗と試合を見に行った際のエピソードをきっかけに、大谷選手との意外なつながりが語られる。

そして、笠原からは小栗の結婚式準備をめぐってクレームが。父親からもあるクレームが届き、その内容に小栗はショックを受ける。

『A-Studio+』
TBS系
2021年10月8日(金)後11・00~11・30

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