スーパーマラドーナ、ライス、スリムクラブがさんまとマッチングを目指す『痛快!明石家電視台』

バラエティ
2022年02月04日

『痛快!明石家電視台』

2月7日(月)放送の『痛快!明石家電視台』(MBS/関西ローカル)は、「マッチングさんま」を送る。

お笑い界のトップ明石家さんまと芸人をマッチングする「マッチングさんま」。今回は、さんまとのマッチングを目指す中堅お笑い芸人3組が参戦。アインシュタインが進行役を務め、その掛け合いから、明石家メンバーがさんまと相性の良い芸人を決定する。果たして、さんまの心をつかみ、見事マッチングを成立させる芸人は一体誰なのか。

『痛快!明石家電視台』スーパーマラドーナ
スーパーマラドーナ

1組目は、結成18年のスーパーマラドーナ。武智は相方・田中一彦が「ギャグを200個以上持っている」ギャガーだとアピールする。そこで、田中は「絶対にすべらない」と自信をみせる鉄板ギャグを披露するが、果たして。また、武智は「#両親が破天荒すぎる」というトークを展開。「行動がおかしい」と打ち明ける元プロボクサーの父親のエピソードに一同は爆笑する。さらに、武智は母親が「少林寺拳法の有段者」と明かし、壮絶な夫婦喧嘩の顛末にさんまも驚がくする。

『痛快!明石家電視台』ライス
ライス

2組目は、結成18年・ライス。キングオブコント2016王者のコンビは、そろって切実な悩みを打ち明ける。関町知弘は、お笑い賞レースで優勝すると「新幹線のチケットが指定席からグリーン車に変わる」“吉本ルール”があるはずが「僕らだけなってなくて…」と愚痴をこぼす。一方の田所仁は、優勝後の王者らしからぬ不遇エピソードを披露。営業ポスターや学園祭告知などの写真を交えて明かす“悲劇”の数々に一同は大笑い。さんまは「優勝してもあかんのかぁ」と嘆息する。

『痛快!明石家電視台』スラムクラブ
スラムクラブ

3組目は、結成17年・スリムクラブ。真栄田賢は「#芸人進路相談室」をテーマに、「最近になって開眼した」と明かす「芸人の足りないところが見える」という相方の内間政成をアピール。そこで、さんまのリクエストに応じて、内間が明石家メンバーへアドバイスをおこなうことに。内間は「強いて言うなら…」と前置きしながら、メンバーへ次々に言葉を投げかける。すると、内間の提言に「当たってたんですよ」と応える中川家・剛をはじめ予想外の展開に。さらに、内間はさんまへ衣装に関するアドバイスをおこなう。果たして、さんまが爆笑した内間の意外な一言とは。

番組情報

『痛快!明石家電視台』
MBS(関西ローカル)
2022年2月7日(月)深0・06~1・03

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