千鳥・大悟MCの即興ネタバトル第2弾　シソンヌ、見取り図、ハナコ秋山らが30秒でコント制作

『開演まで30秒！お笑いタッグマッチSHOW』大悟、川島明、桜井日奈子、IKKO、見取り図、コカドケンタロウ、秋山寛貴、和田まんじゅう、シソンヌ、尾形貴弘、福田麻貴、かなで　©日本テレビ

千鳥・大悟がMCを務める『開演まで30秒！お笑いタッグマッチSHOW』（日本テレビ系　午後10時30分～11時25分）が4月17日（日）に放送される。

この番組は、芸人同士がタッグを組んでチームを結成し、大悟が選んだタイトルのショートコントを30秒でひねり出す、芸人の底力が試される即興ネタバトル。今年1月放送の第1弾が好評を博し、第2弾の放送が決定。笑いに貪欲な人気芸人たちが大悟の元に集結し、一夜限りの笑いの宴が開演する。

出場する芸人たちは、5人1組でタッグを組んでチームを結成。大悟がそれぞれのチームにショートコントのタイトルを発表した後、制限時間30秒間で配役と構成を話し合い、ステージに立たなければならない。

先攻の“赤チーム”のメンバーは、シソンヌ、パンサーの尾形貴弘、3時のヒロインの福田麻貴とかなで。後攻の“青チーム”のメンバーは、ロッチのコカドケンタロウ、見取り図、ネルソンズの和田まんじゅう、ハナコの秋山寛貴。審査員ゲストとして、麒麟の川島明、桜井日奈子、IKKO、アシスタントとして郡司恭子アナが出演する。さらに、ネタ中のスペシャルゲストとして、Mattが登場。審査員ゲストも、ネタに飛び入り参戦する。

披露されるショートコントのお題は、「娘さんをください応援団」「GTP グレートティーチャーポールダンス」「Mattと喧嘩する父」「忍者の合コンの自己紹介」「サンドバッグ付き合っているキックボクサー」「お前昨日、自転車食うたんちゃう!?」など。30秒で考えたとは思えない秀逸なコントもあれば、難解な配役を押し付けあったり、話し合いが間に合わず、オチまでたどりつかない問題作も誕生する。