加藤浩次×ウイカの企業満足度調査バラエティ再び！「丸源ラーメン」と「ドンキ」の調査結果は…

10月15日（土）に、加藤浩次とファーストサマーウイカがMCを務めるバラエティ『忌憚ナク蔵＆ナンシー』（テレビ朝日系　午後9時55分～10時55分）が放送される。

この番組は、遠慮を知らない敏腕ビジネスマン＆ウーマンの忌憚ナク蔵＆ナンシーが企業からの依頼を受け、商品の満足度調査を行い、「忌憚のない意見」と共に発表する企業満足度調査バラエティ。

スタジオMCは、前回に引き続き加藤浩次とファーストサマーウイカが担当し、番組おなじみの調査員・忌憚ナク蔵役で尾上松也、忌憚ナンシー役で水野美紀、ゲストで加納（Aマッソ）が出演する。今回調査する企業は、全国に展開する大企業「丸源ラーメン」と「ドン・キホーテ」。それぞれの社員もスタジオで、調査結果を見守っていく。

最初の調査依頼は、全国に182店舗を展開し、ラーメンチェーン業界で売上TOP3にランクインする注目の企業「丸源ラーメン」。「丸源ラーメンに来たことがない人の意見が聞きたい！」との調査依頼に応じ、自慢の4商品を1度も食べたことがない27人の一般モニターとラーメンを愛する専門家3人の合計30人が評価していく。

4か月半の試行錯誤を経て開発した「肉ワンタン麺」、客が自らかきまぜて仕上げる唯一無二の「鉄板玉子チャーハン」、サイドメニュー人気No.1の「丸源餃子」、客の6割が注文する看板メニュー「肉そば」と、社員も自信のある4つのメニューで調査に挑む。

続いて調査するのは、全国に606店舗をかまえる「ドン・キホーテ」。今回で2回目となるドンキからの調査依頼は、他社にはない“尖り”具合が魅力のオリジナルブランド「情熱価格」の商品について、「力を入れている“尖り商品”を実際に使い続けたくなるか評価してほしい！」というもの。

そこで今回はモニターの自宅に商品を送り、実際に試した上で意見を聞き取る調査方法「ホームユーステスト」を採用。調査対象となるのは、「タッチパネル式の超小型パソコン」「吸引力抜群の小型掃除機」「映像をスマホで見ることができる広角撮影ホームカメラ」「とにかく軽い首の癒しグッズ」の4商品で、子供を持つ3組の家庭と2組の家電のプロ、合計5組が3日間使用した感想をドンキ社員にぶつけていく。

すると、モニターから率直な意見が続々飛び出すほか、スタジオでも加納から「〇〇の工夫をしたらいいのでは？」、加藤からは「子供に刺さるかも」と次々意見が飛び出し、収録中にドンキ社員同士で会議が始まる場面も。

忌憚のない本音の意見を企業にぶつける調査結果はもちろん、ミステリアスな忌憚ナンシー（水野）、アクが強い忌憚ナク蔵（尾上）の演技にも注目だ。