Sexy Zone松島聡が『池の水ぜんぶ抜く大作戦』に参戦！大名の遺品探しに挑む

10月30日（日）に放送される『緊急SOS！池の水ぜんぶ抜く大作戦〜海外解禁！コスタリカで幻の怪物と大格闘秀吉＆家康ゆかりの城からお宝大発見！〜』（テレビ東京系　午後6時30分〜9時）に、Sexy Zoneの松島聡が出演する。

今回は3年ぶりに海外で水抜きを実施するほか、城の水抜きでも豪華ゲストが大活躍。江戸時代、8人の大名が守ってきた愛知県・西尾城からは、これまで5つの家紋がついた遺品が発見されているという。

そのいっぽうで、未発見のままとなっている井伊氏・三浦氏・松平氏3大名の遺品を見つけてほしいというオファーが。これにSexy Zoneの松島聡と、ダウンタウン松本人志のモノマネでブレイク中のJPが参戦する。

およそ800年に渡りお城を守ってきたお堀に入り、家紋入りの瓦を探すため未調査地域を中心に水底を調査するが、なかなか当たりはない。そこで過去の水抜きの経験から遺品が落ちている可能性が高い櫓の近くへ。目指す家紋付きの瓦と出会い、西尾城の歴史コレクションコンプリートなるか。

外来種ハンター・加藤英明は生物の楽園、中米・コスタリカへ。スペイン語で「豊かな海岸」という意味を持つコスタリカは国土の約30％もの土地が自然保護区に指定され、1平方キロメートルあたりの生物種は世界有数。ここでの調査ターゲットは、日本では外来種として暴れまわり、加藤の宿敵でもあるカミツキガメ。その原産地で生態を探るのが狙いだ。

加藤が調査したいというのは、3種に分けられるカミツキガメの中でも最もレアな「ナンベイカミツキガメ」。地球上で最も南に生息し、滅多にお目にかかれない超希少種だ。渡航歴50か国以上、多種多彩な生物と出会ってきた加藤もまだ近くで野生のナンベイカミツキガメを見たことがないという。地元の方の協力の元、現地の材料を使い、手作りで水抜き道具を揃えて南米初の「池の水抜き」を決行する。