11月13日（日）放送の『日曜日の初耳学』（MBS／TBS系 午後10時～10時54分）では、人気企画「インタビュアー林修」に作詞家＆クリエイターの秋元康が登場する。
林修先生が“時代のカリスマ”と一対一で対峙する大人気企画『インタビュアー林修』。今回のゲストは秋元康。AKB48をはじめとするグループなどのプロデュースを手掛け、作詞家としても累計売り上げ歴代1位に輝くヒットメーカーの頭脳に迫る。秋元が思う“スターを生み出す法則”、そして“スターの条件”とは。
AKB48の「総選挙」や「じゃんけん大会」誕生秘話などブームを生み出す仕掛けや、アイドルから美空ひばりまで数々のヒット曲を生み出してきた作詞術など、時代を超えて第一線で活躍し続けてきた秋元がその仕事術を語る。
多い時にはアルバム1枚10曲の作詞を1日で行っていたこともあるという秋元。これまでに作詞した曲は4000曲以上にも及び、自らをアーティストではなく“職人”と語り、古くはおニャン子クラブやとんねるずの名曲から、現在もAKB48や坂道グループなどの作詞を手掛けている。時代を捉え、ヒットを生み出す秋元のワードセンスは一体どこからくるのだろうか。さらに、作詞家を名乗るきっかけになったという、美空ひばりの「川の流れのように」誕生秘話なども明かす。
作詞以外にも、ドラマの脚本やプロデュース業など、その仕事は多岐にわたり多忙を極める秋元だが、基本、来た仕事は断らない主義。物理的にこれ以上無理と思っても、受けてしまえば何とかなるといい、それよりも“面白そう”という興味が先に立つと根っからのクリエーター気質をのぞかせる。
そんな秋元の才能を絶賛するのは、現フジテレビ社長の港浩一。駆け出しのディレクターと放送作家として、若き日の秋元と仕事を共にしてきた港をはじめ、乃木坂46・齋藤飛鳥、福山雅治が語る“秋元康”とは。また、秋元がこれまでの経験から得た、誰の人生にも役立つ人生訓が明らかに。
スタジオゲストは、大家志津香、澤部佑（ハライチ）、島崎和歌子、田村淳、中島健人（Sexy Zone）、矢吹奈子（HKT48）。
番組情報
『日曜日の初耳学』
MBS／TBS系
2022年11月13日（日）午後10時～10時54分
番組サイト：https://www.mbs.jp/mimi/
公式Twitter：@hatsumimigaku
公式Instagram：hatsumimigaku
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