Snow Man深澤辰哉&渡辺翔太が群馬県の“ボロいい宿”を調査!バナナマン日村は栃木県那須塩原へ『全国ボロいい宿』

バラエティ
2023年02月08日
『全国ボロいい宿』Snow Man深澤辰哉&渡辺翔太©HBC

2月19日(日)に『全国ボロいい宿』(HBC/TBSほか 午後3時30分~4時54分)が放送。バナナマンとスタジオゲストの佐々木久美(日向坂46)とYOUよりコメントが到着した。

この番組は、見た目はボロボロなのに、なぜか予約が殺到する「ボロいい宿」を調査、その人気の秘密に迫る宿泊バラエティの第4弾。MCのバナナマンとゲストのYOU、佐々木久美が1年ぶりにスタジオに集結し「ボロいい宿」の魅力について掘り下げていく。

ロケリポーターを務めるのはSnow Manの深澤辰哉と渡辺翔太、そして、元乃木坂46で俳優としても活躍中の樋口日奈。3人が「ボロいい宿」に体当たりで初挑戦する。バナナマンとも親交が深い3人だけにスタジオとの掛け合いも見どころだ。また、日村勇紀が昨年に続きスタジオを飛び出してロケに参戦する。

Snow Manの深澤辰哉と渡辺翔太が訪れたのは、高齢化率全国トップで消滅する可能性が最も高いと言われている群馬県にある過疎の村。潔癖症だという2人は到着した宿を見て「まじでボロいね…、やめる?」と言いだし、スタート早々にロケ中止の危機に。実は、築70年の古民家を主人が改装して開いたかなり年季の入った宿だという。宿の人気の秘密を聞いた2人は、都会では味わえない初めて尽くしの体験に「初めて!」「スゴ!」「ムズ!」と新鮮な喜びと感動を味わう。

『全国ボロいい宿』樋口日奈©HBC

昨年10月に乃木坂46を卒業した樋口が訪れたのは、新千歳空港から車で90分、北海道喜茂別町にあるボロいい宿。外は雪が積もり一面の銀世界。まさに極寒の地だが、訪れた宿は隙間が空いた玄関にテープで補強された窓…見るからに「ボロ」を感じさせる建物だった。実はこの宿、廃校をリノベーションしたもの。しかも、樋口が選んだ部屋は、外にある“離れ小屋”だった。宿では、冬の北海道ならではのアクティビティも体験。「初体験ばかり!」と、テントサウナからの雪ダイブやスノーモビルを使ったソリ遊びなども満喫。1泊2日の「ボロいい宿」宿泊を経て、樋口が涙を浮かべるひと幕も。

日村は、栃木県那須塩原駅からバスで40分、山奥の温泉地に佇むボロいい宿へ。玄関から客室まで至る所に蜂の巣が。さらにウェルカムお菓子が蜂の素揚げに蜂の子という“謎歓迎”に日村も不安げな様子。昭和20年に創業した宿は、トイレは共同、入り口には謎のつり革、廊下にもさまざまな動物のはく製が並び、お世辞にもきれいとは言えないが、この宿ならではのおもてなしに予約は絶えないという。どうしてこんな山奥に客がやってくるのか。1390年の歴史を誇る温泉施設や、若者に大人気の空中アスレチックに悲鳴を上げながらも、日村が体を張ってその魅力を探る。

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