ギャル曽根、ずん飯尾和樹、ぼる塾あんり&田辺智加らが絶品グルメプレゼン対決!『ホンマでっか!?TV』

バラエティ
2023年02月15日
『ホンマでっか!?TV』左から)ギャル曽根、フォーリンデブはっしー、彦摩呂、飯尾和樹 ©フジテレビ

2月15日(水)放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系 午後9時~9時54分)は、「ホンマでっか!?グルメじゃんけん」を送る。

この企画は、グルメ芸能人チームとグルメ評論家チームが、冬に食べてほしい絶品お取り寄せグルメを紹介し、レギュラー陣がどちらを食べたいかを判定。勝利したチームに投票した人だけがその料理を食べられるという、究極の投票ゲームとなっている。

グルメ芸能人チームには、あんり(ぼる塾)、飯尾和樹(ずん)、ギャル曽根、田辺智加(ぼる塾)、彦摩呂。グルメ評論家チームには、フードジャーナリスト・里井真由美、お取り寄せグルメサイト代表・成内英介、グルメエンターテイナー・フォーリンデブはっしーが登場。それぞれが食通としての意地とプライドをかけて、絶品グルメをプレゼンする。

『ホンマでっか!?TV』彦摩呂、飯尾和樹、ギャル曽根、あんり、田辺智加 ©フジテレビ

第1試合は「あったか煮込み対決」。まずプレゼンしたのは、芸能人チームのギャル曽根。フレンチ中華の名店が提供する「やわらか鶏のあんかけごはん」を紹介する。

しょうゆベースのスープで5時間蒸してほろほろになった鶏肉に、8時間煮込んで作った濃厚なあんをかけるという、見ているだけでおなかがすいてしまう映像にスタジオも大興奮。ギャル曽根がプレゼンのために試食するはずが、あまりのおいしさに一瞬で食べ尽くしてしまう事態も。

続いて、評論家チームからは、これまで1万軒以上を食べ歩き、SNSでさまざまなグルメ情報を発信している、フォーリンデブはっしーが登場。京都の老舗肉割烹がコロナ禍をきっかけに始めたお取り寄せグルメ「国産和牛テールの煮込み」を紹介する。

調理の様子が流れると、はっしーは「ちょっとストップ!」と、VTRを止めてお肉の色を解説。そんなはっしーのプレゼンに、「VTRって止めていいものなんだ!」とギャル曽根が抗議する。

熾烈なプレゼン合戦の後は、レギュラーメンバーによる運命の判定タイム。どちらもあまりにおいしそうで、兼近大樹(EXIT)も「食べられるならどっちでもいい!」とまで悩んだ、究極の煮込み対決となった。

また「極上しゃぶしゃぶ対決」では、『ホンマでっか!?TV』のグルメ企画にもたびたび登場してきた飯尾が「霧島黒豚のしゃぶしゃぶ」をプレゼン。人気の高いブランド豚を、一味違った“あるタレ”で楽しむ鍋の試食には、スタジオからも拍手が上がる。

対するは、フードジャーナリストの里井真由美。「日本食のことで世界中から招かれる」という食のスペシャリストが紹介するのは、「究極の寒ぶりしゃぶしゃぶ」。飯尾が「僕だって盆と正月は実家に招かれますよ…!」と謎の対抗心を燃やした、「しゃぶしゃぶ対決」の勝者は。

『ホンマでっか!?TV』©フジテレビ

ラストは「絶品!冬のスイーツ対決」。芸能人チームからは、バラエティー番組でもたびたびスイーツ好きを公言しているあんりと田辺が登場。

2人がオススメするのは、自分であんが詰め放題のりんごモナカ。福島のりんごをふんだんに使ったあんと、マスカルポーネを配合したチーズあんを、自分の好きなようにモナカに詰め込んで楽しめる一品。りんごの形をしたかわいらしいモナカを見て、田辺は「これを持てば白雪姫になれます!」と猛アピールする。

対する評論家チームのフードジャーナリスト・里井が紹介したのは、山奥のこだわりパティシエが作る和栗ミルクレープ。完熟紅ほっぺを使ったいちごソースや和栗のクリームを、12枚ものクレープの層を積み重ねて丁寧に作り上げたもの。その芸術的に美しい断面が公開されると、スタジオは大盛り上がりに。

そのほか、熱々ラーメンに最強鍋バトルなど、寒いこの時期にオススメのグルメが続々登場。思わず「お取り寄せ」してみたくなるグルメが満載となっている。

番組情報

『ホンマでっか!?TV』
フジテレビ系
2023年2月15日(水)午後9時~9時54分

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/honma-dekka/

©フジテレビ