アインシュタイン、コットン、EXITらがイケメンな相方との格差を語る！見取り図・盛山は“河北メイク”でイケメンに!?『ホンマでっか!?TV』

『ホンマでっか!?TV』左から）河井ゆずる、リリー、西村真二、兼近大樹　©フジテレビ

3月22日（水）放送の『ホンマでっか!?TV』（フジテレビ系　午後9時〜9時54分）は、「相方がカッコよすぎて困ってます！イケメン芸人集団人生相談」を送る。

ゲストは、アインシュタイン（稲田直樹、河井ゆずる）、コットン（西村真二、きょん）、見取り図（盛山晋太郎、リリー）。さらにレギュラーメンバーからEXIT（りんたろー。、兼近大樹）も参戦。イケメンの相方を持つゲストたちが、相方との間に感じる格差やモテエピソードを語り合った。

見取り図・盛山は、数年前のバレンタインデーに起きたリリーとの悲しい格差を告白する。なんでも、テレビに出始めた頃に劇場に自分宛のチョコレートが4つ届いていて、一緒にいた後輩に「テレビに出るようになったら、もらえんねん！」とうれしげに自慢したら、スタッフに「リリーさんは（もらいすぎて）タクシー2往復して帰りましたよ」と言われて、赤っ恥をかいたそう。

さらに、リリーがラジオで家具や家電を「ほしい」と口にすると、それが続々とファンから送られてくる、いつでもほしいものが手に入る“ドラえもん状態”になっているんだとか。そんなリリーに対して、盛山は「モテ方のレベルが違いすぎて腹立つ！」と憤っていると話す。

“ファンからのプレゼント格差”はアインシュタインの2人にもあるそうで、河井が出待ちのファンにブランドの洋服をもらったのに対し、稲田はちっちゃめのペットボトルの水を渡されたという。さらに河井について、大阪・北新地のスナックのママから「あなた、何者！？」と、ビックリされた衝撃のモテエピソードも暴露される。

そして、地方局の元アナウンサーという経歴をもつコットン・西村は、小学校の頃から「みんな西村君のようになりなさい」と言われるほどのモテっぷりだったそう。中学校の卒業式では窓に「ご卒業おめでとう」のパネルが張られるなど、学校のスターだったと語る。

評論家からは、「お笑い芸人を辞めて政治家になった方がいい」と、意外なアドバイスが。そこには、人間の脳の特性が影響しているというが、西村が政治家に向いている理由とは。

『ホンマでっか!?TV』前列）リリー、アインシュタイン　後列）コットン　©フジテレビ

相方がイケメンだと、自分との扱いの違いもたびたび感じるという。りんたろー。も「女性タレントやアイドルに“EXITはどっちがカッコいい？”と聞くと、みんな僕がいいって言うのに、収録終わった後にDMくるのは必ず兼近！」と、自分が好感度のために利用されていると嘆く。

きょんによると、西村は「すぐ女性スタッフを下の名前で呼ぶ」そうだが、西村本人にとっては「学生時代からそうしていた」というほど自然なことなんだとか。スタジオの井上アナのことも「清華ちゃん」とナチュラルに呼んでみると、井上アナも「不思議と悪くないですね…」と西村の魔力に驚く。

そして、評論家ゲストには、長澤まさみ、広瀬すず、川口春奈、小嶋陽菜など数々の女優やモデルに指名を受けるメイクアップアーティストの河北裕介が登場。相方との格差を嘆くゲストたちに「誰でもイケメンになれるメイクがあります！」と宣言して、盛山を“河北メイク”で生まれ変わらせることに。スタジオも大興奮となった、その出来栄えとは。