「懐かないフクロウ問題」や外国人観光客のスマホを調査　マツコは「女装する意味が分からなくなって来た」と本音を吐露『月曜から夜ふかし』

4月24日（月）放送の『月曜から夜ふかし』（日本テレビ系　午後10時～11時）は、「この春上京してきた人にインタビューしてみた件」「全国のご当地問題を調査した件」「急増する外国人観光客にスマホを見せてもらった件」の3ネタを送る。

オープニングトークでは、本番前にマツコ・デラックスが「女装する意味が分からなくなってきた」と言っていたことを村上信五が暴露。「だって女装してやりそうなこと全然やってないし、しゃべり方も男みたいだし、何のためなんだろうって」とマツコ。「メイクもだんだんと薄くしてるよね？」と村上。「ちょっとずつおっさんになっていこうかなって…」と。そんなトークから今回の『夜ふかし』はスタート。

「この春上京してきた人にインタビューしてみた件」は、新生活シーズンにあたり、上京してきた人たちにインタビューする恒例企画。「東京でトイレを探すのに苦労した」と話す群馬出身の男性、「電車の広告が怖い」と話す兵庫から上京したばかりの女性など、さまざまな人が登場する。

「全国のご当地問題を調査した件」では、三重県から「懐かないフクロウ問題」や、東京都から「嫉妬深い犬問題」などを調査。「懐かないフクロウ問題」では、お母さんにしか懐かなくなったというフクロウに、家族が「お母さんのお面」を被って接してみたらどうなるか実験する。お母さんにしか懐かなくなった理由にもスタジオの村上とマツコは大笑い。

「急増する外国人観光客にスマホを見せてもらった件」では、異国で頼りになるのは「スマホ」ということで、街で外国人観光客の方のスマホの中身を調査した。日本に来る前から『夜ふかし』を知っていると話すスリランカ出身の人や「街中の酔っ払いを撮影するのが趣味」のイタリア人など、さまざまな人にインタビューする。楽しいと感じるものや、不思議に感じるものなど、外国人観光客の方から見た日本はどのように映っているのか。