石原良純、伸晃、宏高三兄弟が鉄道＆SLの貴重体験で大はしゃぎ！WBC優勝メンバーの家族も登場『深イイ話SP』

5月22日（月）に『人生が変わる1分間の深イイ話 3時間SP』（日本テレビ系　午後8時～10時54分）を放送。“子供が憧れる職業は本当に幸せなのか？”のテーマの下、キッズに人気の「新幹線」「私鉄」「バス」などの運転席に密着する。

石原良純、石原伸晃、そして『深イイ話』初出演の石原宏高による石原三兄弟が、テレビ初ロケ共演。東武鉄道の運転テクニックがいかにすごいのか体感するため、東武鉄道最大の車両基地・南栗橋車両管区に潜入し、電車の運転に挑戦する。

作りは普通の電車とほぼ同じ訓練線で、約390メートル離れた駅のホームへの停車を試みることに。また、関東の私鉄No.1の路線距離を誇る東武鉄道の東武スカイツリーラインの運転席に密着し、特に難関といわれるエグ～イカーブが多数ある区間の運転テクニックをノーカットで見せる。

さらに、今年7月15日（土）にデビューする新型特急・スペーシアXの運転席にも潜入。運転席以外にもリゾートホテルのようなラウンジ席やプライベートジェットをイメージしたコックピットスイート、さらにはカフェカウンターまである超豪華な電車に三兄弟も驚がく。一方、超アナログ車両のSL（蒸気機関車）の運転席にも密着し、東武の運転士が大切にしている思いに迫る。

イモトアヤコは世界最大級の鉄道会社「JR東日本」が誇る日本最速、最高時速320キロの超爆速で走る東北新幹線E5系「はやぶさ」の運転士に密着。

山手線の運転を10年経験し、3年前に新幹線の運転士となった千葉亮介さん。そんな千葉さんの乗務カバンには、自らが作成した線路の高低差をグラフ化した勾配図の書かれた分厚い手帳が。東京駅から新青森駅まで、びっしり書き込まれていた。

新幹線の線路は、真っすぐすぎて上っているのか下っているのか分かりづらく、しかも、モニターに勾配の情報が出るわけではないため、「体で覚えておかなければ正確な運転ができない」と話す。

さらに、イモトはシミュレーターを使った新幹線の運転にも挑戦し、最高速度320キロの世界を体感。突然の雨に雪、霧の発生にアタフタする。また、JR東日本で最大の広さを誇る車両基地「新幹線総合車両センター」でデビュー前の「はやぶさ」の運転席に特別に乗せてもらい、感激のイモト。そして千葉さんに、運転士を志した理由を聞く。

槙原寛己はグループ全体のバス保有台数日本一を誇る「西鉄バス」に密着。バックでS字クランク、しかも幅6センチのタイヤの間に4センチのゴルフボールを通す、女性運転士の超神技を目撃する。また、時間通りに人を運ぶためのシステムや緊急時に使用する運転席脇に設置されたあるボタン、リアルタイムで情報を更新できる液晶化時刻表のスマートバス停など最新システムの数々を大公開。

小田急バスなどにも密着し、お客さまの日常を守るため安全に走る神テクを日々磨き続けるバス運転士さんにいつも心がけていることを聞く。

ヒロミは海上自衛隊の航空部隊アクロバット飛行チーム「ホワイトアローズ」の超難度訓練に密着。日本の海を守る海上自衛隊には24時間365日空から海を監視する飛行部隊があり、そのパイロットを育成するすご腕教官たちで結成されたのがホワイトアローズだ。今回、テレビ初の特別許可が下りたため、その訓練に同乗できることに。自衛隊に憧れがあるヒロミが訓練に参加する。

さらに、WBC世界一に侍ジャパンメンバー・宮城大弥投手（21歳）の家族にも緊急密着。末っ子愛されキャラの宮城投手を応援する姿が「かわいすぎる！」と話題となった妹・弥生さんも登場する。一家が過ごして貧しく壮絶な人生に迫り、大谷翔平選手やダルビッシュ有投手との秘話も公開する。

スタジオゲストは、浅田芭路、石原伸晃、石原良純、イモトアヤコ、大西流星（なにわ男子）、小野あつこ、後藤輝基、佐藤栞里、槙原寛己、ゆうちゃみ、若槻千夏。『深イイ話』の1分間VTRを「深イイ」と「う～ん」のどちらか判定する。