ヒロミ＆中居正広MC『THEプラチナリスト』第2弾放送決定「夏の甲子園ホームラン王」「ミス慶應＆ミスター慶應」のその後の人生に迫る

ヒロミと中居正広がMCを務める『THEプラチナリスト〜スターが生まれた伝説の名簿〜』（TBS系　午後7時～8時54分）が5月28日（日）に2時間スペシャルで放送される。

番組では、さまざまな大会やコンテストのNo.1に輝いたすごい人物だけを年代順に総まとめ。偉業を成し遂げた人物全員とコンタクトを取り、その後を調査。世界に一つだけの伝説の名簿“プラチナリスト”を作成していく。その中でも意外過ぎる人生を歩んだ人をさらに深掘りし、“プラチナストーリー”として紹介する。昨年9月に初めて放送され、好評を受けて第2弾の放送が決定した。

MCを務めるのは前回に引き続きヒロミと中居正広。スタジオには、各ジャンルで偉業を成し遂げたゲストを招く。前回に引き続き陣内智則と髙橋ひかる、さらにミス青山コンテスト2009でグランプリに輝いた経歴を持つ新井恵理那と、夏の甲子園出場経験を持ち、昨年まで北海道日本ハムファイターズで活躍していた元プロ野球選手の杉谷拳士が新たに加わり、“プラチナリスト”の完成を見届ける。

今回まとめた“プラチナリスト”は２つ。「夏の甲子園ホームラン王」では、野球世界一決定戦・WBC（2023 WORLD BASEBALL CLASSIC）で日本の優勝に大きく貢献した大谷翔平や村上宗隆らホームランバッターたちも、高校時代に手にすることができなかった称号を持つ人物を調査。夏の甲子園という特別な舞台で偉大な肩書を手にした高校球児はその後、プロ野球で活躍する者が多いのか、それとも全く別の道へ進んだのか。偉業をきっかけに注目が集まったことで、彼らにもたらした光と影とは。さかのぼること約40年分のホームラン王全員とコンタクトを取り、“その後の人生”を追う。

2つ目の“プラチナリスト”は「ミス慶應＆ミスター慶應」。“女子アナの登竜門”のひとつといわれる「ミス慶應コンテスト」は、アナウンサー志望の女子学生にとって最高の称号とされている。男性版である「慶應ボーイコンテスト」と合わせて、気高い学生がグランプリという輝かしい称号を手にしてきた。グランプリに輝いた慶應ボーイ＆慶應ガールたちは、コンテストで開花させたタレント性を生かしてやはりアナウンサーになったのか、それとも学力を生かした仕事で活躍しているのか。17年分のグランプリたちの“その後の人生”を追う。

ヒロミ　コメント

今回は杉谷君がいたから、野球のことに関しては実際にやっていた人の気持ちや話も聞けたから面白かったですね！
成功が良いきっかけにもなっているんですけど、その称号を背負っちゃって挫折した人もいて…人それぞれ本当にいろんな人生があって、なんか不思議ですね。
多分僕らの人生と照らし合わせることができると思うので、この番組を見ていただいて、何かちょっとでも参考にしていただきたいなと思います。

中居正広　コメント

この番組はそれぞれの将来の光と影が見られるので、今学生の方はもちろん、そのお父さんやお母さんにとっても何かの学びになるんじゃないかなと思います。
ゲストの杉谷さんや新井さんみたいにそのステージに立った人じゃないと分からないことはありますけど、プロの世界に導くことが必ずしも正しいってわけじゃないので。
今の進路を後押しするものなのか、どこかで今後線を引かなきゃいけないんじゃないかと感じるか…そういうふうに見てもらってもいいんじゃないかなと思います。