ヒロシがオーストラリアで海キャンプ＆山キャンプを体験！「キャンプ場以外のところにも注目して」『ヒロシのぼっちキャンプ』

『ヒロシのぼっちキャンプ Season7　俺のオーストラリア2時間スペシャル』（BS-TBS　午後9時～10時54分ほか）が7月5日（水）放送。これに先駆け、ヒロシのコメントが到着した。

毎週水曜午後10時から放送中のBS-TBS『ヒロシのぼっちキャンプ Season7』より、番組初となる海外スペシャルの放送が決定。オーストラリア第3の都市ブリスベンを拠点に、海キャンプ＆山キャンプへ。

まずは、車を走らせ、ジュゴンやカンガルーもすむ⾃然の宝庫、ブライビー・アイランド国⽴公園へ向かう。静かな内海に浮かぶ⼩さな島のキャンプ場「ミッション・ポイント・キャンピング・エリア」で海キャンプからスタート。

道中、キャンプ⽤品店で⽇本から持参しなかったキャンプギアや薪など必要物資を⼿に⼊れつつ、いつものように⾷材調達するも、「英語、まったくしゃべれない！」というヒロシ。通訳なしの体当たりコミュニケーションで⼿に⼊れたものとは。

そして、いよいよキャンプ場へ。そこは、陸路では行くことのできない、「ぼっち」のためにあるようなキャンプ場。番組史上初の海外キャンプで、どんなキャンプが繰り広げられるのか。

ヒロシ　コメント

『ヒロシのぼっちキャンプ』はキャンプがブームになる前にスタートした番組ですが、当初から海外は視野に⼊れていたので感慨深いですね。Season1で一旦終わってSeason2がスタートしたり、コロナ禍があったりしながらもやっと来られました。
今回、広いオーストラリアのほんの一部を体験しただけですが、オーストラリアのキャンプというのはキャンピングカーばかりだと思っていました。でも意外と1人⽤のテントでキャンプしている人も見かけたので、⽇本と変わらないスタイルの楽しみ方をしている人もいるんだなと思いました。以前ロサンゼルスでキャンプをしたとき、⼩さいテントでキャンプしているのが⾃分だけだったので、それに近いものがあるのかなと思ってたんです。実際に来てみないと分からなかったですね。
毎回、ご飯を⾷べて焚き火して寝るという同じことの繰り返しですが、場所や季節が変わると違って見えると思うので、その土地の色や文化を見せていきたいです。僕は前⽇の準備から道中、お店での買い物も含めてキャンプだと思っているので、キャンプ場以外のところにも注目していただきたいです。
次に海外に行くとしたら、東南アジアに行ってみたいです。タイで、ある部族に混ざって葉っぱで作ったシェルターに泊まったことがあるんですが、そういうのをやってみたいですね。