DAIGOが念願の大阪街ブラロケで大はしゃぎ！タコパに恐竜カラオケ、「DAI語」誕生秘話も明かす『ごぶごぶ』

7月1日（土）放送の『ごぶごぶ』（MBS　午後2時～3時／関西ローカル）は、DAIGOが登場する。

ダウンタウンの浜田雅功と“相方（ゲスト）”、スタッフが、五分五分の立場でロケを行う『ごぶごぶ』。今回の相方は、2回目の出演となるDAIGO。3人組ロックバンド、BREAKERZのボーカルを務め、ソロではDAIGO☆STARDUSTとして今年7月にソロデビュー20周年を迎える。

ミュージシャンだけでなく、俳優業も行い、近年では料理番組のMCを務めるなどマルチな活躍を。前回の出演は、東京のスタジオから大阪にいる芸人リポーターと中継を結んでモニタリングするスタイルだったことから、今回は念願の大阪街ブラロケとなる。

「DAIGO、前来たやん」という浜田に、「前回はリモートだったんで」「2年ぶりのGBGB（ごぶごぶ）、めっちゃうれしいですよ！」と、大阪ロケにハイテンションのDAIGO。

現在、料理番組のMCを務めていることから隔週で大阪に来ているDAIGOだが、浜田とやりたいことがあるという。そこで今回は「浜ちゃんと大阪でやりたい！うぃっしゅ巡り」と題し、DAIGOのウィッシュ（願い）をかなえていくことに。

1つ目の「うぃっしゅ」は、TKP（タコパ）。梅田にあるたこ焼き店「蛸之徹」は、自分でたこ焼きを焼いて食べる、珍しいセルフスタイルのお店。「僕が作るんですか！？ちゃんと作ったことないのに」と不安げなDAIGOだが、たこ焼き作りのエキスパート店員に教わりながら、人生初のたこ焼き作りを進めていく。

生地をひっくり返す工程に苦戦しながらも、「うまい、浜田さん！　さすがっすね！」「完全に…今、タコパしてますよね！」「これは家でやりたいですね」「めちゃくちゃ楽しいです」「あっつい〜けどおいしい！」と、人生初タコパに大はしゃぎのDAIGO。

さらに、たこ焼きの中身当てゲームに挑戦。変わり種たこ焼き3種類を食べ、中の具材を当てることができれば、豪華商品をゲット。DAIGOの「舌力」が試されるプライドをかけたチャレンジは、果たして成功するのか。

2つ目の「うぃっしゅ」は、MAB（娘の遊び場）。大阪で娘を連れて行ける場所を開拓したいという。そこで訪れたのは、心斎橋に昨年オープンした恐竜アミューズメントカラオケ「ダイナソー」。「恐竜とカラオケってすごい組み合わせですね」「うちの娘、恐竜大好きで歌うのも好きなので最高ですね！」とDAIGOは興味津々。

恐竜の巨大乗り物を見つけたDAIGOは、せっかくなので…と体験することに。「うわ〜すごい！これすごいっすね！めちゃくちゃいい！」と大興奮し、「先行っとくけど！」「なんでお前が乗ってんのを俺が待っとかなあかんねん！」とあきれる浜田を恐竜の上から見下ろして手を振るなど上機嫌。

受付にある恐竜のたまごオブジェには、「うわ！たまごに入れる！」「えっ、ちょっと！浜田さん撮りましょうよ！」「一緒にいいっすか、浜田さん」と、2人で密着して記念撮影。「カラオケルームに入るまでに、1時間くらいかかるかもしれない！」楽しいスポットの数々に、大満足のDAIGO。

ほか、移動中のロケバス内では、DAIGOの代名詞「うぃっしゅ」や「DAI語」の誕生秘話、愛娘について心配でならないコトや悩みを赤裸々に語る。