川島海荷が「豪邸家主捜査」にチャレンジ!総額5000万円の骨董品の数々や超高額の絨毯にあ然『ゼロイチ』

バラエティ
2023年07月14日
『ゼロイチ』©日本テレビ

7月15日(土)放送の『ゼロイチ』(日本テレビほか 午前10時30分~)は、川島海荷となすなかにし(中西茂樹、那須晃行)が、豪邸の中を捜査し家主の正体を解き明かす「豪邸家主捜査」にチャレンジする。

3人がやって来たのは小田原。川島は捜査前にもかかわらず、すでに“ある小田原名物”を楽しんだことを報告すると、先輩捜査官のなすなかにしから「もう思い出作りを!?」「捜査の前になかなかないよ」とビックリされてしまう。

捜査する豪邸は屋根に一部丸みがあるなど変わった形をしており、川島は第一印象について「こだわってそう」とコメント。スタッフから“古民家の資材をリユースした8000万円豪邸”と聞くと、3人とも「リユースって何?」とポカン。

リユースとは、一度使ったモノをゴミにせずに再利用すること。早速、玄関の引き戸には、かつてある建物に使われていた引き戸をリユースしていると判明。他にも、古民家で使われていた梁や、便利な機能のついた障子、さらに小田原城で使われたいた欄間もリユースして使われている。この小田原城の欄間が実は家主の職業につながるヒントに。

玄関の横にある家主お気に入りの部屋に入ると、「え、なんかすごい!」(川島)、「ちょっと待って」(那須)、「これやばいでしょ」(中西)と仰天する3人。部屋の中には5000万円の費用をかけたという骨董品の数々がズラリと並んでおり、その光景に圧倒される。

川島は「こんなに好きで職業と関係ないってことあるんですかね」と、家主の職業を骨董品関係だと予想。実家が寺の那須は「うちのおばあちゃん家にもこういうのあった」と共通点をどんどん見つけていく。

リビングでは、絨毯を指でなぞって「こうやって遊んでた」「やってた! 懐かしい」と気を抜いて遊び始めた一行。しかし、スタッフから絨毯の値段を聞いた途端、「えー!」「遊んでる場合じゃなかった」と大慌てで絨毯から離れる場面も。

また今回も捜査の合間にボケ倒す中西だが、なぜかボケが絶不調。那須から「珍しく(ボケが)弱いやん」と心配されたり、ボケで言った言葉を川島から本気でドン引きされたりと、空回りばかり。さらに、川島が先に1人で家主と対面するという大事な場面で中西にハプニングが発生する。

番組情報

『ゼロイチ』
日本テレビほか
2023年7月15日(土)午前10時30分~

©日本テレビ