ハシヤスメ・アツコが色鉛筆の才能ランキングに初挑戦！キスマイ横尾渉は句集完成を目指す一句を『プレバト!!』

8月31日（木）放送の『プレバト!!』（MBS／TBS系　午後7時～8時）は、「俳句」と「色鉛筆」査定を送る。

色鉛筆の才能ランキングには尾上右近、金ちゃん（鬼越トマホーク）、久慈暁子（元フジテレビアナウンサー）、ハシヤスメ・アツコが挑戦。尾上は過去にいけばな・色鉛筆・水彩画で才能アリをゲットしているものの1位にはなったことがなく、今回は「行ける気がする」と自信満々。

前回、水彩画で才能ナシだった金ちゃんは「完全にリベンジ」と闘志を燃やし、初登場の久慈は「美術の成績は5以外とったことがない」とこちらも強気。同じく初登場のハシヤスメは「（BiSH時代）グッズのデザインもしていた」とアートセンスをアピール。しかし、この中で才能アリは1人だけ。果たして才能アリ1位に輝くのは誰なのか。

特待生2級の田中道子は昇格試験に挑む。飛び級昇格なら名人ランクも見えてくるだけに、お題も「レースのハンカチ」とこれまで以上に超難問。あまりの難しさに、田中は描きながら「キレそう」「これはヤバい」と涙目に…果たして三上詩絵先生の査定結果はいかに。

俳句査定には、尾上、勝俣州和、坂井良多（鬼越トマホーク）、弓木奈於（乃木坂46）の4人が挑戦。尾上は前回、夏井いつき先生から「特待生を狙える素質がある」と褒められただけに下手な俳句は見せられない。勝俣は初挑戦で才能アリ1位をゲットしたものの、その後4回は凡人＆才能ナシ。「今までの『プレバト！！』の俳句を全部見直して勉強し直しました」と並々ならぬ気合で臨む。

大家族アイドルの弓木は俳句2度目の挑戦。初挑戦は凡人査定だったが、成長の跡を見せることができるか。前回夏井先生に「伝えたいことがくだらない」と酷評された坂井は相方同様リベンジを誓う。夏井先生からは、時期もピッタリの「夏休みの宿題」というお題が出される。

昇格試験には、名人6段の森口瑤子が挑む。「炎帝戦2023」で11位となり涙を飲んだ森口は、今回こそ実力を証明したいところ。そして新永世名人の横尾渉（Kis-My-Ft2）は句集完成を目指し、初めてのお手本披露。「ここは大事ですよね」とあふれる熱意で掲載決定を狙う。

そして最後は「浜田杯」「炎帝戦2023」と立て続けに優勝をかっさらった特別永世名人・梅沢富美男。「俳句界の人間国宝を狙ってますよ」と堂々宣言するが、今回も番組を美しく締めることができるのか。