10月26日（木）にスタートする、相葉雅紀MCの新番組『木7◎×部』（フジテレビ系 毎週木曜 午後7時～8時 ※初回は、午後7時～9時）より、初回2時間SPの出演者と企画が発表された。
学校にはない“部活”を芸能人が立ち上げ、自ら挑戦する新バラエティ『木7◎×部』（読み：モクシチマルバツブ）では、今まで見たことも聞いたこともないオリジナリティーあふれる部活＝「◎×部」が次々と誕生。MCを相葉雅紀が務め、レギュラーメンバーのえなりかずきが相葉と共にスタジオを盛り上げる。
また、初回はスタジオゲストとして松本まりかと日村勇紀（バナナマン）が登場。相葉、えなりと共に各ジャンルで活躍する芸能人たちの挑戦を見守り、熱いエールを送る。
このたび、番組内で設立される、6つの部活が決定した。1つ目は、相葉が部長を務める「一筆啓上（いっぴつけいじょう）部」。戦国時代、徳川家康に仕えた本多重次が戦場から妻に出した13文字の手紙が由来とされる、「一筆啓上」。わずか13文字の手紙だけで、妻は夫の伝えたいことを全て理解したという逸話が残っている。
そんな逸話を基に、13文字の手紙でお互いの絆を確かめ合う部活が「一筆啓上部」。初回は手紙を頼りに、受取人が差出人と会えるかを試す。
2つ目は「覆面振付バトル部」。吉幾三の「俺ら東京さ行ぐだ」のようにダンスに不向きな名曲にオリジナル振付を考案。覆面をかぶった状態で撮影した映像をTikTokに上げ、誰が1番“いいね”をもらえるかを競う。実力だけでなく「マネしたい」「面白い」「かわいい」など、さまざまな要素が勝負のカギに。
3つ目は「あか抜けて人生を変えたい」学生をメイクで大変身させる「青春！あかぬけメイク部」。メイクを担当するのは新時代の美容インフルエンサーとして人気沸騰中のZutti Mattia。さらに、Hey! Say! JUMP・伊野尾慧、オードリー・春日俊彰が部員として参加する。
4つ目は「よくぞ選んだ！懐メロ名曲部」。昭和歌謡や平成歌謡を愛するTOKIO・松岡昌宏と、日本が誇るシンガー・ソングライターの大黒摩季が、思い入れのある懐メロを歌いに来店する若い芸能人たちを迎え入れる。共に北海道出身であることから、札幌・すすきののスナックをモチーフに、松岡が店長、大黒がオーナーのママという設定で盛り上げる。
5つ目は「節約贅沢（ぜいたく）クッキング部」。総額1000円以下のコンビニ商品を独自のアイデアでぜいたく料理に変身させる。登録者数420万人を誇る話題沸騰の料理系YouTuberのリュウジと料理にハマっている大原櫻子、料理本を出版する高橋みなみが腕を振るう。
そして6つ目は、どんな状況でも格好いい表情を崩さずいられるかを試す「表情管理部」。得意の曲を歌っている最中に腕につけた低周波ビリビリマシンが発動。果たして表情をキープすることはできるのか。初収録を迎えた相葉が「今年1番笑った！」と、抱腹絶倒の展開に。
なお、「一筆啓上部」の記念すべき初回の出演者には、相葉が出会って約30年の親友・二宮和也を指名。「マジくやしかった所で会おう（13文字）」とだけ書かれた相葉の手紙に、受け取った二宮は頭を悩ませる。「マジ悔しかった場所!? 大概、悔しがってるからなぁ」と、全く思い当たる場所がないままにロケがスタート。相葉を探す、二宮の長すぎる旅が始まる…。
相葉は「二宮君と僕ってなると相当難しい。30年近く一緒にいるから思い出がありすぎて、候補がありすぎる」と話し、二宮は「何が悔しかったんだろう。悔しいって言ってるってことはだいぶ昔ってことかな」と言葉の意味を考える。二宮は相葉の思いをくみ取り、“悔しかった場所”で再会することができるのか。
そして、二宮が向かった先では、相葉のとんでもない過去がテレビで初めて明かされることに。スタジオで見守る日村は「この企画、すごくいい！」と太鼓判。えなりも「僕もこの企画大好きです！」と語った。今後もさまざまな芸能人が挑戦する予定となっている。
番組情報
『木７◎×部』
フジテレビ系
2023年10月26日（木）スタート
毎週木曜 午後7時～8時（※初回は、午後7時～9時の2時間SP）
MC：相葉雅紀
スタジオレギュラー：えなりかずき
スタジオゲスト：松本まりか、日村勇紀（バナナマン）
部活メンバー：伊野尾慧、大黒摩季、大原櫻子、春日俊彰、Zutti Mattia、高橋みなみ、松岡昌宏、リュウジ（50音順）
公式HP：https://www.fujitv.co.jp/mokushichi/
公式X（旧Twitter）：@moku7marubatsu
公式TikTok：@mokushichimarubatsubu
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