レイザーラモンRG・オードリー春日考案のオリジナル競技で芸人たちがタイマンバトル!バカリズム&ザキヤマが解説『バカ無双GP』

バラエティ
2023年10月26日
『バカ無双GP』左から)鈴木芳彦アナウンサー、バカリズム、山崎弘也(アンタッチャブル)、安斉星来©TBS

10月26日、11月2日(木)のモクバラナイト枠で、2週にわたって『バカ無双GP』(TBSほか 深夜0時44分~1時13分/一部地域を除く)が放送される。

この番組は、「これなら我こそが無双!!」と芸人が自ら考案した競技で、1対1のタイマンでガチ対決する“真剣勝負バラエティ”。トーナメント形式でその競技のNo.1を決める。スタジオでは鈴木芳彦アナウンサーが各試合を実況。そして、メイン解説としてバカリズム、ゲスト解説に山崎弘也(アンタッチャブル)、ゲストに安斉星来を迎えて、“我こそが無双”と集まった猛者たちのタイマンバトルを見届ける。

『バカ無双GP』【タイマンラグビー】©TBS

10月26日放送の競技は、レイザーラモンRGが考案した【タイマンラグビー】。直径2メートルのトライゾーンに、より短い時間でトライを決めた方が勝ちというシンプルなルールで戦う。

“One for all,All for one(一人は全員のために、全員は一人のために)”がラグビーの精神と言われているが、1対1で“殴る・蹴る以外はなんでもOK”という【タイマンラグビー】は、どんな対決になるのか。

この未知の競技に“我こそは!”と名乗りを上げたのは、最恐のシステマ芸人・みなみかわ、琉球の怪物クラッシャー・真栄田賢(スリムクラブ)、身体能力は若手芸人No.1・山口コンボイ(ケビンス)。そして考案者である学生プロレス出身のモノマネ戦士・レイザーラモンRGの4人で行われる。トーナメントを勝ち進み優勝するのは一体誰なのか。

11月2日放送の競技は、オードリーの春日俊彰が考案した【無限綱引き】。通常のその場で引き合う綱引きとは異なり、時間・フィールド共に無制限で戦う“新・綱引き”。10メートルの綱を引き合い、先に綱から両手を離した方が負けとなる。パワーと持久力を生かせる競技を考えたという春日。“地球が競技場”と語るが、考案者自ら優勝することはできるのか。

この【無限綱引き】に名乗りを上げた挑戦者は、189キロの巨漢・大鶴肥満(ママタルト)、柔術大会で世界一・福島善成(ガリットチュウ)、『サンクチュアリ-聖域-』からの刺客・義江和也の3人。元力士や柔術世界選手権優勝者などの猛者が集まり、息をのむ駆け引きと熱い試合が繰り広げる。果たして、見事優勝を勝ち取るのは誰なのか。

『バカ無双GP』左から)春日俊彰、大鶴肥満©TBS

番組情報

モクバラナイト『バカ無双GP』
TBSほか
2023年10月26日(木)、11月2日(木)深夜0時44分~1時13分(※一部地域を除く)

<出演者>
メイン解説:バカリズム
ゲスト解説:山崎弘也(アンタッチャブル)
ゲスト:安斉星来
実況:鈴木芳彦(フリーアナウンサー)

<第1競技:タイマンラグビー>※10月26日(木)放送
競技考案者:レイザーラモンRG
挑戦者(50音順)
真栄田賢(スリムクラブ)、みなみかわ、山口コンボイ(ケビンス)

<第2競技:無限綱引き>※11月2日(木)放送
競技考案者:春日俊彰(オードリー)
挑戦者(50音順)
大鶴肥満(ママタルト)、福島善成(ガリットチュウ)、義江和也

©TBS