食欲を暴走させる第6の味覚「〇〇味」とは？　恒例の芸能人味覚チェックを実施『カズレーザーと学ぶ。』

『カズレーザーと学ぶ。』左から）河出奈都美アナ、ゆうちゃみ、斉藤慎二、北乃きい、マヂカルラブリー（野田クリスタル・村上）、カズレーザー©日本テレビ

10月31日（火）放送の『カズレーザーと学ぶ。』（日本テレビ系　午後10時～11時）は、「食と健康の大正解スペシャル」をテーマに送る。

毎回、カズレーザーと一緒に知れば人生観が変わる新知識を最先端の研究者から学ぶ本番組。今回のテーマは「食と健康の大正解スペシャル」。北乃きい、斉藤慎二（ジャングルポケット）、マヂカルラブリー、ゆうちゃみを迎え、体と味覚の驚くべき関係について学ぶ。

講義では、「恒例！芸能人味覚チェック食欲を暴走させる第6の味覚」「あなたはどのタイプ？腸内細菌が欲しがる食べ物で太らない方法」「ポイントは胃の◯◯？死ぬまでカルビを食べ続ける方法」という3つを深掘りしていく。

「甘味」「塩味」「酸味」「苦味」「うま味」に続く、第6の味覚「〇〇味」が発見され、世界中で注目されている。この、〇〇味の味覚が衰えると、食物をとってもなかなか満足感が得られず、もっともっとと過剰に摂取してしまうという。そして、恒例の味覚チェックも。前回、隠れ味覚障害が発覚したカズレーザーは先生の指導の下、改善法を試みたというが、その結果は…。

おなかの中にはおよそ40兆、1000種類の菌が存在し、個人の食の好みを決めているのは腸内細菌だという。1000種類の中でもどの腸内細菌が優勢かで日本人の場合、大きく6タイプに分けられる。さらに、腸内細菌が元気になるおすすめの食材も紹介。

また、味を感じるのは舌だけではなく、胃でも感じている。正しい味覚は、舌と胃の二つの味覚受容体の両方が正常に働いて感じられるという。そして、加齢により胃酸の量は減少しおいしくカルビが食べられなくなる可能性が…。胃酸を出すための方法とは。