

5月19日(月)放送の『ネプリーグSP』(フジテレビ系 午後7時~9時)は、LDHチームVS吉本興業チームVSワタナベエンターテインメントチームの芸能事務所対抗スペシャルを送る。
「LDHチーム」は、TAKAHIRO(EXILE)、TETSUYA(EXILE)、NESMITH(EXILE)、片寄涼太(GENERATIONS)、小森隼(GENERATIONS)、加納嘉将(BALLISTIK BOYZ)が参戦。「吉本興業チーム」は、陣内智則、見取り図(盛山晋太郎、リリー)、さや香(石井、新山)、荒川(エルフ)が集結。「ワタナベエンターテインメントチーム」は、ネプチューン(名倉潤、原田泰造、堀内健)と林修に加え、石塚英彦(ホンジャマカ)、瀬戸康史、柏木由紀が登場する。なお、NESMITHと加納、荒川は初登場となる。
挑戦するステージは、1stステージ「スワイプリーグ」、2ndステージ「漢漢パニック」、3rdステージ「ハイパーファイブリーグ」、4thステージ「ハイパーボンバー」の全4ステージ。2003年設立、約200人のタレントが所属する「LDHチーム」のTAKAHIROは、「ベストメンバーですね。チームワークで絶対に勝ちにいきたいなと思っています」と意気込む。一番期待しているメンバーを聞かれると、TAKAHIROは「テンパった姿を見たことがない」という理由で片寄に期待を寄せる。そんな片寄も「結果を出したいと思います!」と自らを奮い立たせる。
一方、1912年創業、約6000人のタレントが所属する「吉本興業チーム」の陣内は、「LDHの皆さんはキラキラしてますけど、吉本はドロドロしてるんで…」と笑いを誘うも、その後に出題されたクイズで見取り図やさや香ら後輩から厳しくツッコまれる。挙げ句の果てには、“陣内が吉本をやめる”というまさかの話も飛び出す。
そして、2000年設立(渡辺プロダクションは1955年設立)、500人以上のタレントが所属する「ワタナベエンターテインメントチーム」の瀬戸は、「他のチームの皆さんのレベルが高すぎて、すごくプレッシャーを感じています」と緊張した面持ち。果たして、最も常識力がある事務所は…。
漢字の読み問題を答える「漢漢パニック」では、片寄や盛山、瀬戸など各チームのメンバーが漢字力を発揮し、接戦を繰り広げる。特に瀬戸の活躍ぶりには、一同驚きを隠せない。そして、後半戦に入るとTAKAHIROが、「ちょっと(途中から)プレッシャーを感じていて、できればフレックスを使って、今回は休ませてもらおうかな」と弱音を吐く。しかし、同じチームのメンバーから「それはまだなんですよ」と引き止められると、「諦めない心で頑張っていきたいなと思います」と踏みとどまるが…。
その後、「ハイパーボンバー」では、「ワタナベエンターテインメントチーム」に“春の歌”の歌詞を歌って答える問題が出される。瀬戸はイルカの「なごり雪」、柏木は松田聖子の「赤いスイートピー」を選び、それぞれ優しい歌声で解答を導く。
今回は『ネプリーグ』史に残るほどの大接戦に。事務所の威信を背負った絶対に負けられない戦いに注目だ。
番組情報
『ネプリーグSP』
フジテレビ系
2025年5月19日(月)午後7時~9時
<LDHチーム>
TAKAHIRO(EXILE)、TETSUYA(EXILE)、NESMITH(EXILE)、片寄涼太(GENERATIONS)、小森隼(GENERATIONS)、加納嘉将(BALLISTIK BOYZ)
<吉本興業チーム>
陣内智則、見取り図(盛山晋太郎、リリー)、さや香(石井、新山)、荒川(エルフ)
<ワタナベエンターテインメントチーム>
ネプチューン(名倉潤、原田泰造、堀内健)、石塚英彦(ホンジャマカ)、瀬戸康史、柏木由紀、林修
<解説>
村瀬哲史
©フジテレビ