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加藤和樹×深作健太が贈る傑作サスペンス劇『罠』7年ぶり上演決定

加藤和樹 劇作家ロベール・トマによるサスペンス劇の傑作『罠』が、加藤和樹主演で今夏上演されることが決定した。

 この作品はフランスを代表する劇作家ロベール・トマが1960年に発表し、パリで初演されたサスペンス劇の傑作。トマはこの一作でフランス演劇界の寵児となり、本作は世界各国で上演されている。

 日本でもたびたび上演されている本作。2009年に初演された加藤和樹主演の舞台は大きな反響を呼び、翌年には全国ツアーとして再演を果たした。加藤はこの『罠』で記念すべき舞台初主演を飾り、その後の目覚ましい活躍を見せている。そして今回、7年ぶりに待望の加藤和樹版『罠』の上演が決定した。

 登場人物はわずか6人だけ。誰もが怪しく、誰もが真実を語っているとは思えない状況の中、殺人事件の取り調べは二転三転、緊張感漂う証言の応酬が続く。物語の巧みな伏線と見事な構成、そして物語は衝撃的なクライマックスを迎える。

 今回の舞台化にあたり、気鋭演出家・深作健太と加藤和樹が再タッグ。さらに白石美帆、渡部秀、初風緑、山口馬木也、そして筒井道隆など充実のキャストが実現した。

<加藤和樹コメント>

7年ぶりの『罠』…初主演舞台。
初演でご一緒した白石美帆さん、再演でご一緒した初風緑さん。
新たに渡辺秀くん、山口馬木也さん、そして筒井道隆さん。楽しみでなりません。
再演の演出を手掛けた深作健太さんとまたこうしてがっつりお芝居を作れることをうれしく思います。
今回また新たな『罠』が生み出されるでしょう。皆さんどうか、その目撃者になってください。
劇場でお待ちしております。

<深作健太コメント>

7年前、はじめて舞台演出家として、デビューさせていただいた『罠』を、今また加藤和樹くんと一緒に作り上げる事が出来るのが、楽しみでなりません。
作家のロベール・トマさんは上演当時、戯曲のラストシーンを上下反転して印刷するほど、あっと驚く衝撃のラストを内緒にするよう指示しました。
50年以上色褪せない、傑作サスペンス。その醍醐味を思う存分、楽しんでください。

<あらすじ>
とある山荘での出来事。新婚3か月のカップルがバカンスのため訪れていたが、些細な夫婦喧嘩から妻のエリザベートが行方不明になってしまう。夫のダニエルがカンタン警部に捜査を依頼するが、なかなか見つからない。そこへマクシマン神父に付き添われてエリザベートが戻ってきたが、全くの別人だった!ダニエルは激しく抵抗し、妻ではないと主張するが、状況証拠はどれもこれも現れた女が妻であると印象づけるものばかり。証人として絵描きや看護婦も登場し、騒動の渦は大きくなるが、ついに殺人事件にまで発展してしまう。誰が正しいのか、誰が嘘をついているのか、そしてエリザベートは一体どうなってしまったのか、やがて思わぬ事態から意外な真実があきらかになる──

『罠』

原作:ロベール・トマ
翻訳:平田綾子
演出:深作健太
出演:加藤和樹、白石美帆、渡部秀、初風緑、山口馬木也、筒井道隆

<公演日程>
亀有公演
7月13日(木)かめありリリオホール

兵庫公演
7月15日(土)・16日(日)兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール

東京公演
8月8日(火)~15日(火)サンシャイン劇場

<一般発売>
亀有・兵庫・東京 4月22日(土)

企画・製作:日本テレビ

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