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TOKIO 松岡昌宏「ずっとしゃべりっぱなしなので夫婦漫才みたい」二人舞台「ダニーと紺碧の海」

119398_01_R 舞台「ダニーと紺碧の海」が5月13日より東京・紀伊國屋ホールにて開幕。公演前に囲み取材が行われ、松岡昌宏と土井ケイト、演出の藤田俊太郎が出席した。

 4年ぶりの舞台出演となる松岡は「稽古を約1か月重ねてきまして、なにせ2人舞台は初めてなものですから。土井さんと2人でほぼ(舞台から)ハケることなく、2時間40分ぶっ通しでやっています。稽古場でしっかりと作り上げてきたものを余計なことをせずにし本番でしっかりと出せればいいなと思います」と意気込みを。

 繊細さゆえに他人となかなか理解し合えない孤独な男・ダニーという役どころに関しては「昔から不器用男ほどよくしゃべるという日本の文化がありますからね(笑)。ずっとしゃべりっぱなしなので夫婦漫才みたい」と語った。

 蜷川幸雄作品に演出助手として関わっていた藤田の演出について問われると、「幼き時代は蜷川先生にお芝居のレッスンを僕らジャニーズ事務所はつけていただいたこともありますし、いろんな方から蜷川さんのお話はうかがってます。しかし、藤田さんは藤田さんで蜷川イズムを受けながらも自分のレールをお作りになっていろんな舞台を作られているので、僕らはそのレールに引っ張ってもらっているだけ。本番になっても面白いと思ったものは変えちゃいましょう、という定義でやられる方なので僕はすごく楽しくやらせてもらっています」とコメント。

 藤田は「蜷川さんのことはとても大尊敬してますけども、灰皿や怒号は飛ばさずに僕は愛情だけ飛ばしました(笑)。2人を愛して、一番良い形で役としてそこにいられるように愛だけ渡して。あとは、自分たちで持って帰って舞台上で見せてくださいっていう稽古ですね」と恩師である蜷川と自身の違いを語り、「とても優秀なお二人。才能と優秀さ、努力が備わるとこんなに良い役ができるんだなって思います。きちんと2人ともそれぞれのアプローチで毎日全然違う稽古をしてきたので、その中でも煌きもありました」と振り返った。

 壊れた家庭環境の中で疲れてしまった女・ロバータを演じる土井は「松岡さんが演じるからこそ、愛すべきキャラクターになっていて。舞台に立っているのに心から“何、この人”って思わせるものを出される方なので、本当に毎日勉強になります!」と松岡を絶賛。すると、松岡は「しかし、体にくるんですよ…そんなに動いてる芝居じゃない気がするんですが、怒鳴っているときに力が入ってるせいなのか、節々にきますね(笑)」と苦労を吐露した。

 また、TOKIOのメンバーが観劇に来るか問われると「多分みんな忙しいんじゃないかな。1人はちょっと今すごいバタバタしてますし、1人は帯(番組)やってますしね。1人は死んでるか、生きてるか分からないやつもいるし…誰とは言ってないですけどね(笑)。来れる人が来てくれると思いますけど」と話し、報道陣を笑わせた。

 舞台「ダニーと紺碧の海」は5月21日(日)まで東京・紀伊國屋ホール、5月27日(土)、28日(日)に兵庫・芸術文化センター阪急中ホールにて上演。

舞台「ダニーと紺碧の海」
作:ジョン・パトリック・シャンリィ
翻訳:鈴木小百合
演出:藤田俊太郎
出演:松岡昌宏 土井ケイト

公式サイト:http://www.parco-play.com/web/program/danny/

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