小栗旬主演Huluオリジナル連続ドラマ「代償」10・25よりTSUTAYAレンタル開始

エンタメ総合
2017年08月15日

134626_01_R 動画配信サービス「Hulu」でしか見られないHuluオリジナル連続ドラマが、TSUTAYAで先行レンタルリリースされることが決定した。

 第1弾としてリリースされるのは、小栗旬主演の「代償」。原作は2016年の啓文堂文庫大賞第1位を獲得し、20万部を突破した伊岡瞬のベストセラー小説で、同じ屋根の下で育った少年2人が<弁護士>と<犯罪者>として再び巡り会う、闇と闇が交錯する震撼のクライムサスペンス。小栗旬が心に闇を抱える敏腕弁護士を熱演し、怒とうの展開に衝撃のラストが待ち受ける本格派サスペンスは必見だ。

 第2弾、第3弾も続々決定しているHuluならではの傑作ドラマを、ぜひDVDでも楽しみたい。

<ストーリー>
敏腕弁護士として活躍する奥山圭輔(小栗旬)の元へ、強盗殺人事件の容疑者・安藤達也(高橋努)の義母・道子(片岡礼子)から一通の手紙が届く。「あなたの親友である安藤達也の弁護をお引き受けください」。
17年前、近所に引っ越してきた遠縁の達也に、圭輔が「友達になろうよ」と声を掛けたことから始まった。達也は道子と共謀し、金をしぼり取るために奥山家へ近づいたのだが、そんな計画を知らない圭輔は達也との親交を深めていった。しかし圭輔はやがて、達也の行動に違和感を覚え始める。そんな中、奥山家が火事になり、圭輔は両親を亡くしてしまう。その火事は達也によって巧妙に仕組まれたものだったのだ。しかし、その犯罪が露呈することはなく、圭輔は“サイコパス・達也”の意のままに操られ、さらに追い詰められていった。火事を境に達也の家に引き取られた圭輔は、人格など存在しない“悪夢のような少年時代”を強いられ、心を病んでしまう。頭の中をめぐる過去に恐怖心と嫌悪感にさいなまれる中、達也の呪縛から解き放たれた今の暮らしを壊したくない圭輔は、独断で弁護を断ることに。だが、達也の魔の手はとうとう、圭輔の周りにまで伸び…。

<スタッフ&キャスト>
原作:伊岡瞬
監督:後藤庸介、村上正典
脚本:いながききよたか、守口悠介、本田隆朗
出演:小栗旬 高橋勉 高梨臨 淵上泰史 柳英里紗 栁俊太郎 片岡礼子 堀部圭亮 平田満 石橋凌

公式サイト:http://drama-daisho.com/

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