誰も見たことのないスマホの世界へようこそ!映画「絵文字の国のジーン」2・17劇場公開

エンタメ総合
2018年02月01日

映画「絵文字の国のジーン」 2月17日(土)よりユナイテッド・シネマ、シネプレックス(全36館)で劇場公開される、映画「絵文字の国のジーン」。同日よりデジタルセル配信されるほか、3月14日(水)にブルーレイ&DVDがリリースされる。

 本作は、今やメッセージのやり取りには欠かせない日本発祥のコミュニケーションツール“絵文字”をモチーフにしたCGアニメーション作品。主人公・ジーンが自分の役割である不機嫌顔の「ふーん」な表情を作れるようになるため、仲間たちとスマホの世界を旅する冒険の物語。

 本編には、大人気アプリ「キャンディークラッシュ」「Facebook」「Instagram」などが登場。さらに、「YouTube」が映るシーンでは、世界中で話題となったピコ太郎の「PPAP」の映像も登場している。

 また、日本語吹替版声優には、人気声優が大集結。主人公・ジーンを演じるのは、大ヒットアニメ「おそ松さん」でおそ松を演じた櫻井孝宏、仲間のハイタッチは「銀魂」で銀時を演じた杉田智和、ジーンの父親・メルは「ケロロ軍曹」でギロロ伍長を演じた中田譲治。他にも、うんちパパ役で子安武人、悪魔・ロケット役で三木眞一郎、青カバン・メガネ顔役で遊佐浩二が出演する。

映画「絵文字の国のジーン」
2月17日(土)よりユナイテッド・シネマ、シネプレックス(36館)にて劇場公開

<ストーリー>
ある男の子のスマホの中。絵文字たちがにぎやかに暮らしている町“テキストポリス”に住んでいる元気な絵文字のジーン。彼には「ふーん」顔の役割があるけれど、とっても表情が豊かなので、いつも両親を心配させていた。ある日、いよいよジーンにも初仕事の日がやってくる。ところが決まった役割とは全然違うヘンテコな顔をしてしまい大失敗!それを知った仲間の絵文字たちも大混乱!自分の“不具合”が原因と分かったジーン。それを直すため、仲間のハイタッチ、ハッカーのジェイル・ブレイクと一緒に冒険の旅に出る!

<キャスト>声の出演:日本語吹替版(オリジナル吹替版)※劇場上映は日本語吹替版
ジーン…櫻井孝宏(T・J・ミラー)
ハイタッチ…杉田智和(ジェームズ・コーデン)
ジェイル・ブレイク…清水はる香(アンナ・ファリス)
スマイラー…愛河里花子(マーヤ・ルドルフ)
メル…中田譲治(スティーブン・ライト)
メアリー…れいみ(ジェニファー・クーリッジ)
うんちパパ…子安武人(パトリック・スチュワート)
悪魔・ロケット…三木眞一郎(ショーン・ヘイズ他)
青かばん・メガネ顔…遊佐浩二(―)
アレックス…岩城泰司(ジェイク・T・オースティン)

<スタッフ>
監督…トニー・レオンディス
原案…トニー・レオンディス、エリック・シーゲル
脚本…トニー・レオンディス、エリック・シーゲル、マイク・ホワイト
製作…ミシェル・レイモ・クーヤテ
製作総指揮…ベン・ウェイスブレン

2月17日(土)デジタルセル配信開始
月7日(水)デジタルレンタル配信開始
3月14日(水)ブルーレイ&DVD発売

ブルーレイ ¥4,743+税
DVD ¥3,800+税

発売・販売元:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

公式サイト:http://www.emoji-movie.jp/

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