夏菜がフジテレビスタッフを分析「距離が近い!」『アウト×デラックス』2・15放送

バラエティ
2018年02月14日

『アウト×デラックス』 2月15日(木)放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に、夏菜、黒木渚、長谷川穂積が登場する。

 この番組は、独特の世界観を持って生きているこだわりの人たちを招き、矢部浩之、マツコ・デラックスとアウトなトークを展開するトークバラエティー。

 2月15日は、夏菜、シンガーソングライター・黒木渚、元・ボクシング世界三階級制覇王者の長谷川穂積が登場する。

 いつになっても“朝ドラヒロイン”と言われるのが嫌だと話す夏菜。その発言に、元・朝ドラヒロインの遠野なぎこと一触即発の事態に。また、最近はバラエティー番組への出演も増え、その際に各局のスタッフの特徴が違うことに気がついたと明かす。

 そんな夏菜がフジテレビスタッフを独自に分析。夏菜いわく、フジテレビスタッフは他局よりも「距離が近い!」そうで、出演者に接近して話す傾向が強いという。その分析に、矢部も「この分析、俺も感じるわ」と同調する。

 文学的な歌詞の世界観を持っているアーティストとして評価されている黒木は、音楽よりもはまっているという“そしゃく音”について語る。黒木いわく“音による興奮”の世界を、『アウト×デラックス』メンバーがスタジオで初体験。その独特の音の世界に、矢部は思わず「不快!」と一言。黒木は「音を聞いて、脳がざわつく感じ」と、その魅力を力説する。

 そんな黒木が、眠る時に聞くほど気に入っているのが“フライドチキンを食べるそしゃく音”。そのカリカリッとして、ジューシーな感じが官能的にすら感じるのだとか。そこで今回は、最高の“フライドチキンを食べるそしゃく音”を求めて、緊急オーディションを行う。

 前回の番組出演時に「次の夢は卓球の大会で優勝したい!」と語っていた長谷川穂積は、芸能界No.1の実力を持つ三遊亭小遊三と卓球で本気対決。ボクシングで頂点を極めた男が、次は卓球で頂点を目指す。 「これに勝って4階級をとります!」と豪語する長谷川は、専任コーチをつけて猛特訓。果たして対決の行方は。

『アウト×デラックス』
フジテレビ系
2月15日(木)午後11時~11時40分

<出演者>
出演:矢部浩之
マツコ・デラックス
山里亮太(南海キャンディーズ)

ゲスト:黒木渚
夏菜
長谷川穂積
※五十音順

特別出演:三遊亭小遊三

アウト軍団:大鶴義丹、柿沼しのぶ、加藤一二三、栗原類、ジャンボ織田信長書店ペタジーニ、高橋ひとみ、塚田僚一(A.B.C‐Z)、遠野なぎこ、ミラクルひかる、矢部みほ、矢部文子、山下恵司

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