内藤剛志、『警視庁・捜査一課長』をPR!第3シーズン迎え「もう一歩、上に行きたい」

エンタメ総合
2018年04月07日
(C)テレビ朝日
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 内藤剛志が、東京・アリオ葛西店で行われたテレビ朝日系主演ドラマ『警視庁・捜査一課長 season3』(4月12日スタート、(木)後8・00)のPRイベントに出席した。

 同所でのPRイベントは3年連続。集まった約600人を前に、内藤は「こうして皆さんとお会いすることで、エネルギーをもらって現場に戻ることができます!」と感謝し、「『season3』はもう一歩、上に行きたい。“変わらないけど、変えていきたい”と思っています。新しいものを皆さんにお届けしますので、ぜひ期待してください」と呼びかけた。

 ドラマは、内藤演じるたたきあげの捜査一課長・大岩純一の活躍を描いた人気シリーズ。今作より、安達祐実とナイツ・塙宣之が刑事役で新加入。内藤が安達と連ドラで共演するのは、日本テレビ系『家なき子』(1994年、1995年)以来、23年ぶりとなる。

 内藤は安達について「13歳のころから力のある女優さんだなと思っていました」と絶賛。「世間では僕と仲が悪いように言われているのですが、そんなことは全然なくて、LINEでもずっとつながっているんですよ」と不仲説を否定し、「この『警視庁・捜査一課長』が僕らにとって新しい代表作になればいいなと思っています」と意気込んだ。

 この日は、完成したばかりの“警視庁・捜査一課長AR”もお披露目。さらに、大岩のセリフ「必ずホシ(犯人)をあげる!」にちなみ、星型の金平糖を内藤自ら配布。一人ひとりと握手を交わして手渡す“神対応”を見せていた。