俳句名人が高校生日本一と真剣勝負!『プレバト!!』9・20放送

バラエティ
2018年09月19日
©MBS
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 9月20日(木)放送の『プレバト!!』(MBS/TBS系)は、「俳句」と「プレバト俳句名人vs高校生日本一」の才能査定ランキングを実施する。

「俳句の才能査定ランキング」のお題は“駅の花屋さん”の写真。初登場の元SKE48でフリーアナウンサの柴田阿弥をはじめ、泉谷しげる、遼河はるひ、北山宏光(Kis-My-Ft2)、白鳥久美子(たんぽぽ)が参戦。番組最多となる17回目の挑戦ということで、早く特待生になりたい北山は「今回は大丈夫だと思われます」と笑顔で自信の一句を披露する。

 そして、特待生昇格試験には永世名人を目指す東国原英夫と、トップ3を猛追する村上健志(フルーツポンチ)が挑戦。「基本だけでは永世名人になれませんから。チャレンジしてみました」(東国原)、「フジモンさんより先に10段にいきたい」と(村上)とそれぞれが意気込む中、夏井いつき先生がまさかの評価をつける展開に。

 また、「プレバト俳句名人vs高校生日本一」と題し、8月に開催された高校生の俳句全国大会「俳句甲子園」での対外試合の模様を放送。昨年に引き続き2回目のプレバト俳句対外試合となる今回は、学ラン姿の東国原、藤本敏史(FUJIWARA)、村上の俳句名人3人が俳人・正岡子規を生んだ愛媛県松山市の会場に乗り込み、大会の優勝校・山口の徳山高校チームと対戦。

 俳句の聖地である松山の市街「俳都」の写真をテーマに、俳句の出来に加えてディベート力も試される3本勝負を実施。日本を代表する11人の俳人たちが判定する中、夏井先生が「手に汗握る戦いでした」と興奮するほどの真剣勝負を繰り広げる。

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