向井理主演『連続ドラマW パンドラIV AI戦争』場面写真解禁&コメント到着

ドラマ
2018年09月26日

『連続ドラマW パンドラIV AI戦争』 11月11日(日)スタートの『連続ドラマW パンドラIV AI戦争』から場面写真が解禁され、撮影現場から向井理のコメントが到着した。

 本作は、革命的な発明により“パンドラの箱”を開いた人々の運命を描く社会派ドラマシリーズの最新作。今回のテーマは“AI”。医学界を根底から覆す画期的な医療用AIを開発する主人公を演じるのは向井理。AI診断を導入したIT企業、ノックスグループ代表の蒲生俊平役に渡部篤郎、医師会会長の有薗直子役に黒木瞳、看護師の橋詰奈美役に美村里江、弁護士の東浩一郎役に三浦貴大、「パンドラ」シリーズⅠ~IIIに登場する毎朝新聞・記者の太刀川春夫役を再び山本耕史が演じ、メディノックス医療センターの優秀な心臓外科医・上野智津夫役を原田泰造が演じる。脚本は、「パンドラ」シリーズを生み出してきた井上由美子。

<向井理(鈴木哲郎役)コメント>
撮影はいよいよ後半戦に入りました。まだ僕らも結末を知らないので、いつも新鮮な気持ちで、でも緊張感も持ちながら撮影に臨ませていただいています。AI診断室のシーンが特に多いのですが、セットで作り込んでいて、初めて現場を見た時は近未来的なイメージで驚きました。
また、本作の魅力の一つとして、オリジナルの脚本を最初から、それもちゃんとリアリティを持って手掛けられるというのはすごいことだと思いますし、原作が無いからこそ自由に、そして現場での発想も交えながら、キャスト・スタッフ一丸となってドラマを作っていますので、楽しみにしていただければと思います。

『連続ドラマW パンドラIV AI戦争』
WOWOWプライム
11月11日(日)スタート
毎週日曜 後10時~
全6話 第1話無料放送

<ストーリー>
IT企業が経営するメディノックス医療センターでは、医学者の鈴木哲郎(向井理)が開発したAIによる患者の診断が行われていた。人間の医師が行うよりも短時間で正確に、しかも無料で行うAI診断は世間で評判を呼ぶ。AI診断を導入したIT企業代表の蒲生俊平(渡部篤郎)は、海外に後れを取らないためにも医療のAI化を進めていくべきだと主張。しかし、医師会会長の有薗直子(黒木瞳)は「時期尚早」と難色を示し、さらに優秀な外科医の上野智津夫(原田泰造)もAIに診断された患者の手術に当たることを不快に思っていた。
そんな中、AI診断に基づいて上野が手術した患者が、術後に容体が急変して亡くなってしまう。上野はAIが余計な診断をしたせいだと言い放ち、鈴木は上野の判断が間違っていたせいだと反論する。一方、記者の太刀川春夫(山本耕史)は、AIで診断した患者が死亡したという情報をつかみ、独自の調査を始めていた。

脚本:井上由美子(「パンドラ」シリーズ、「白い巨塔」、『昼顔(2017)』)
監督:河毛俊作(「パンドラ」シリーズ)、村上正典(「連続ドラマW 真犯人」)
音楽:佐藤直紀(「パンドラ」シリーズ、『劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』)

出演:向井理 黒木瞳 美村里江 三浦貴大 山本耕史 原田泰造 渡部篤郎 ほか

特設サイト:http://www.wowow.co.jp/dramaw/pandora4/

<関連情報>
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「パンドラ」(全8話)
「パンドラII 飢餓列島」(全7話)
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